気づけば合意されてましたねTPP。
一応農業ブログなので記事でも書いておこうかなと。
一昔木村さんイベントでとりあつかった内容でもありますしね。
ちょい前まで反対派でざわざわっと騒いでいましたが安保法でも同じような感じで
事終わればまるで茶番劇のようでした。
ジャパンは民主主義で言論の自由がある国なので反対派の声もそりゃ流通しまくりですが
言ってしまえば日米関係を見れば、はなからお決まりのイベントでしたね。
日本とアメリカ合衆国はアメリカ合衆国の非常に強力な主導の下に
政治的関係を築いている。
とwikiでも書いてるんですねぇこれが。植民地や属国とは書いてませんでしたが。
まあ米様との関係に亀裂が走ったら中の国が即座に包囲してきそうです。
言論の自由さえなくなる可能性がマジであるっすねぇ。
怖い怖い。
でもしょうがないす、ジャパンは戦争に完全降伏してコアが抜かれてしまったんですから。
そうそう蘇らないですよ大和魂は。
僕はアンポンタンなので政治的なことは良くわかりませんがね!
これで無農薬農家、自然栽培農家は
さらに脚光を浴びるんじゃないかなと勝ってに思っています。
消費者の見る目がさらに強まり需要が増えるということです。
現に自然栽培野菜の仕入れ先を探している、という業者さん人伝えですがチラホラ聞きます。
ことさら自然栽培農家は少ないですからね。
販売先に僕もそんなには飛びつきません、そんなにあれもこれも作れないので。
需要と供給のバランスが崩れているのは確かです。
求めている方はいます。
消費者の事を考え本気で取り組んでいる農家さんにとってTPPはそんな脅威ではないような気がします。まあ国産品を買う方は減らないでしょう。海外産は前からありましたし。
補助金目当ての兼業農家、決して栽培した出荷品は自分の口に入れない
ただ規格に合わせた農薬かけまくりの物体を作っているだけの農家さんは
今後もしかしたら厳しくなるでしょうね。
消費者も逆に野菜、食材は安ければなんでもいいっていう人はそれを買うでしょうし
コストコ?でしったけ?量多くて安いみたいな。そのかわり年会費の完全会員制みたいな。
ちょい前に愛知でも中部国際空港あたりにオープンしたようで
相当数の買い物客が殺到し会員が増えたようで、都心部あたりからわざわざ
時間とガソリンとマイカーを使って海外製品食材を爆買いしにいっているようで
このご時世近くにスーパーコンビニ沢山あるのによくわかりません。
そんなようでミーは日々作物栽培連鎖をしています。
写真とってませんがカブと水菜が隆々しく成ってきました。
虫食われもそんなになさそうです。
めぐみ農場をお借りしてれこれ3年半、そこで生えた枯れ草以外何も投入してません。
そろそろ土の中で何かが起こり始めているんじゃねえのかなオイ!?
こんな感じで記事を終えたいと思います。
次回は 3度目の正直、成功なるか自然栽培タマネギの栽培編!
をお伝えしたいと思います。