●売れるオンラインサービス!たった一つの秘訣
こんにちは、福島美穂です。
オンラインでも「あなたにお願いしたい!」と言ってもらえるようになりますよ!
新型コロナウイルス対策として必要で、補助金申請でも評価されるものがあります。
それが、「非対面型ビジネスモデル」です。
簡単に言うと「サービスのオンライン化」ですね。
実は、オンライン化をして、上手くいっているところと、そうでないところで、顕著な違いがあることがわかりました。
さらに言うと、これは補助金で合格している申請書にも共通しているところだったのです。
何か?
それは、「オンラインでいきなり売らない」ということです。
たとえば、ネットショップを開設するとしましょう。
「ショッピング機能付きのホームページを作ろう」ってなりますね。
でも、それだけではダメ。
理由は、たくさんあるネットショップから、あなたの商品が選ばれないといけないのですから。
そのためにはどうするか?
まず知ってもらわないといけません。
サービスの購入までには、大まかにいうとこの3つの段階があります。
それが、「認知→体験(お試し商品)→購入(本命商品)」です。
ですから、オンラインサービスの場合、まず「認知」をオンラインで広げていくことになります。
それも、お客様が「それ知りたかった!」「私もそうなりたい!」と思ってもらえるような、有益な情報とともにお届けすること。
これが大切です。
オンラインで「認知」を広げる手段としては、このようなものがあります。
・ブログで予告→メルマガへ誘導
・HPでコラム掲載→SNSでシェア
・動画作成→SNSでシェア
たとえば、あなたが「美白クリーム」を売りたいと思い、ブログやHPのコラムで書くとしましょう。
事例をご紹介します。
A:「新発売!美白クリーム、この夏に向けてぜひ!」
B:「2022年最新!この夏、美白を手に入れる方法を大公開」
お客様目線になったとき、どちらの方が「知りたい!」ってなると思いますか?
…
…
…
はい、そうですね。
B:「2022年最新!この夏、美白を手に入れる方法を大公開」のほうが、SNSでシェアをされたときにも、クリックされるでしょう。
このように、オンラインで認知を広げるには「お客様目線」で「知りたい!」を喚起する必要があるのです。
まとめると、こちらです。
「(あなたはこうなる)秘訣/方法/秘策/ステップ/手順」などで、表現します。
このような切り口なら、「売り込み感」を減らして、訴求できるからです。
補助金申請においては、「動画タイトルの具体例」などで、活用いただいています。
ブログの記事タイトルにも使えますし、ココナラのようなCtoCサービスのメニュータイトルにも使えますよ。
「もっと知りたい!」と思ってもらえて、オンラインでも売上を上げていくことができますよ!
何か少しでも参考になりましたら嬉しいです。
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