7月中旬、レシピブログ様企画イベント、
イタリアの注目食材のひとつ。
”パルミジャーノレッジャーノ・パルマハム”レクチャーイベントに、
参加する事ができました。
パルミジャーノ・レッジャーノ&パルマハムイベントレポート
当日は、32名の当選レシピブロガーが集結!!!
毎回感じるのですが、、、。
レシピブログさんのイベントは、食に対しての発信姿勢が 良い意味で貪欲。
=意識が高い方々多し。
シャッター音が鳴り響く=会場参加者みんなが”カメラマン”な状況に、
私もつられて撮影してしまいました。
このような 芸能人さながらの囲み取材状況で、
講師をつとめてくださったのは、
東京目黒 PIATTI 店主 岡田氏。
(いつも 鮮度が良い、ウマウマ最高値のパルマハムを届けて下さり ありがとうござます!)
***
進行は、レシピブログ様、イタリアパルマハム協会・パルミジャーノレッジャーノ協会
プロモーションに携わっていらっしゃる、
Aエージェンシー(広告代理店といった表現で大丈夫ですか?)ご担当者様。
<パルミジャーノ レッジャーノ>
広いイタリア北部でも 地域限定で生産されている ハードチーズ。
東京都の5倍の広さとのこと。
牛さんのごはんは 、
現地産・植物性由来にこだわっているそうです。
干し草といった 発酵飼料は厳禁。←こちらに関しては 続編にて書きます。
<パルマハム>
パルマハムは、ホエーを飲んだ豚さん。
ホエーは、チーズを製造する際にできる生産物。
こんなにふわふわなパルマハム。
切りたてならではのレア画像です。
お皿に運ぶ際に 脂身がつぶれて 温度で透明になってしまって。
美味しそうに撮影することが 独学カメラマンには難易度高い素材。
この画像をめざして盛り付け、
おもてなしできるレベルになろうと。
目標を与えて下さった イベントでした。
いちブロガーとしてとても興味があった食材と国だったので、
背景を言わずに参加表明をし、当日も 純粋にイタリアの食について学べました。
このような体全体で 他国文化を感じることができる機会を与えた下さったこと。
心より感謝しております。
イタリア渡航計画に 拍車がかかった、出会いと刺激に恵まれたイベントでした。
続く
by フードアナリスト ミミ