こんばんは。
今日は最後に傷の写真が出てきます。血が苦手な方は途中にあるハンバーグ写真辺りでお帰り下さい。
夕方の体重測定の時に撮ったモッチ。背後で狙うモモイロサングラス・・・?!
出会った時からオハゲだった胸の羽が生えてきました!!後頭部もはげてないし、いつの間にかパチデンスに通った・・・?
(パチデンスとは妄想インコ劇場でパッチが経営している育羽・増羽の専門店)
モッチ相変わらず首の右側にくっついてる餌が取れません・・・そろそろ生えかわって・・・。
この写真の感じ、パチミチがうちに来た頃と同じ頃だと思います。
まだ幼さが残る顔、ここからどんなオトボケに成長していくか楽しみ・・・
いや、まだモッチがオトボケと決まったわけじゃないけど・・・!!!
そしてなんとも素敵な右のももひき~!!
さて、タイトルの件なんですが・・・一昨日、我が家のベランダの上のほうで育っていた雛たち4羽全員、カラスにさらわれました・・・泣
お昼前、私はインコ部屋にいてドン!というような物音を聞き「何だろう?」と思った直後、我が家のほうから反対方向へ飛び立つカラスの後ろ姿が見えました。
その時はまさかツバメの所に来ていたとは思わず、お昼過ぎてから洗濯を取り込もうとしてベランダに出た瞬間、足下に巣がほぼ全部落下していました・・・。
雛たちは忽然と消え、親鳥は巣があった場所へ何度も見に行き呆然としているように感じました。
翌日も親鳥は来ていましたが2日経った今日はもう姿を見ませんでした。
4月下旬に巣を作り始め、雛たちもだいぶ大きくなってきた矢先・・・人間からしたら手の届かないとても高い場所だけど、カラスからしたら我が家の巣のある場所は丸見え状態で狙いやすい場所なんだと思います。
これも自然だから仕方ない事だけど、毎日餌を運ぶ姿を見ていたので子を失った親鳥の気持ちを考えると・・・。
以前は卵の段階で狙われ、その後数年はうちに来なくなっていたツバメ、我が家は大歓迎だけど届かなくて対策してあげられないし危ないからもう別の場所にしたほうが良いかも・・・というのを伝えてあげたい・・・。
まだ6月上旬だし、あのツバメ夫婦がどうか別の場所で巣を作り直し雛が巣立てますように。
約6年一緒に暮らしてきて、出血したのは初めてです。
今朝の掃除の時におじゅーくに皮膚持って行かれました・・・。
おじゅーくはとても温和なヨウムで普段全く咬みません。ですがケージにいる時に外から指を入れるとガッ!!と来る事があり用心していたんですが・・・朝の忙しい最中、下の新聞がグチャグチャになっていて扉を開けて出さないと下から引き出せない状態だったので開けた時に、普段なら警戒しているのに今日は油断してケージに手をかけていて奥の止まり木から前に向かって来た時にクチバシの先端がピーラーのように小指の皮をピューッと奪い去っていきました・・・。
完全に私の油断です。おじゅーくの名誉の為にもう一度言っておきますが、ヨウムモドキのおじゅーくはとても穏やかなモドキです。(じゃなかった、ヨウムです!!!)
でもどんなに穏やかであってもあの体格とクチバシでこういう事にもなるよ、という恥ずかしい私のミス・・・。
大きい子をお迎えしたいと思っている方の参考になれば・・・。反省して気をつけます・・・。
傷の見た目は派手ですが、表面のみで深くないので思った以上に・・・
痛いです!!!