今期3回目の広島釣行 | Dr.ミーヤンの下手っぴい釣りブログ

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30歳代から釣りを始めた中年アングラーの釣りブログです。釣りを始めるのが遅かったから、若人みたいに
技術が向上する訳でもなく、それでもお魚さんと出会いたいために、頭を使って釣りをしています。

実は先週の土曜日から今週の月曜日に広島遠征してきましたちょき


今回は長女同伴ですにっこり




さすがに土曜日から釣りも野暮ですので、土曜日は移動をかねて、岩国観光注目



錦帯橋と岩国城です。

長女は最近、刀剣乱舞に凝っていて日本刀に興味あり、岩国城に展示されている日本刀を
じっくり観察。
結構ご満悦ですにっこり

 

ロープウェイの山上駅から見た岩国市街です。
眼下に錦川にかかる錦帯橋が見えます。





岩国観光を切り上げて、師匠の待つ釣りショップに直行。
師匠に長女を紹介して、今回お世話になることにお礼を言いました。

師匠とお話しして、明日の準備をしますパンチ





日曜日はいよいよ長女の浮きフカセ釣りデビューですびっくり



場所は宮島近くのカキ養殖筏。


嫁さんには師匠が、長女には師匠の右腕のトーナメンターについていただき、
小生は一人で釣ります。


どの組が大きなチヌを仕留めるか、一尾長寸で晩の食事代をかけての勝負ですパンチ


しかし、この日は師匠の予想とは違い、魚の活性が低いしょんぼり




そんな中のファーストヒットは小生でした音符

まさにはっきりしたチヌの引きだったのですが、突然のフックオフびっくり
針をチェックすると、フグの攻撃で針先がなまっていました。
痛恨のバラシですガーン




”あれが上がっていたら、格好良いのにのぅ”

という師匠の突っ込みが頭に響きます...えーん



最初にチヌをゲットしたのは、長女コンビです。40㎝のチヌでした。

その後、41㎝のチヌがヒットびっくり

このコンビ、相性が良いようですにっこり



嫁さんと師匠のコンビも42㎝のチヌで続きます。




その次は44㎝のチヌが長女コンビにヒットびっくり




小生だけが取り残されていますやべー





師匠コンビに強いアタリ、ドラグをならしながら上がってきたのは43㎝のチヌ


            ”羨ましい...”しょんぼり





小生が最初にゲットしたのは30㎝未満の小チヌです。

それでもチヌはチヌ。ボウズは逃れましたにんまり





潮の流れが変化が出てきて、小生にもアタリが出てきて、結局、

25㎝~40㎝のチヌ×6尾

の釣果でした。




長女コンビは

35㎝~44㎝×5尾

嫁さんと師匠コンビは

35㎝~43㎝×5尾

の釣果。




数からいうと、小生の勝ちですが、一尾長寸ですので、長女コンビの勝利のはず注目







ところがドラマが終了間際に待っていました。



嫁さんに大きなアタリがあり、ロッドが大きく曲がり、ドラグが悲鳴をあげていますびっくり

師匠がドラグを調節しながら、やりとりをしてもなかなかそこを切って上がってきません。

巻いても直ぐに道糸が出る大物びっくり



やりとり5分くらいで師匠が一言、

”これはチヌではなくて、マダイじゃろ”


10分間くらいの死闘の結果、上がってきたのは、


64㎝の大型マダイでしたびっくり


名人として名高い師匠でも筏では経験がない大型マダイですびっくり

ハリス1.2号でよく上がったものです。





これで、長女コンビと師匠嫁さんコンビの同時優勝、小生の最下位が決定パー





もちろん、この日の夕食の5人分は小生の支払いでしたおよよ




でも、もともと小生が払うつもりでしたので、みんなが楽しめたので大成功ですナイス

それに最後のメガ・サプライズにはびっくり仰天魚赤


この大型マダイが夕食を彩ったのは言うまでもありません魚赤




その場に居合わせた誰もが、嫁さんが

”持っとるのぉ”

と感じた次第です。




師匠の分析によると、前日までにコマセを大量に撒いていて、チヌの喰い気が落ちているにも関わらず
大型マダイが回っていたので、コマセにチヌがなかなか寄らず、異常にアタリが少なかったのだとのこと。

なるほどびっくり






大満足の釣行を終え、翌日には高速を飛ばして、琵琶湖の傍の我が家に帰りました車





最下位とはいえ、またまた40㎝のチヌをゲットできました。


師匠には感謝感激ですあはは


もちろん、長女をアシストしてくれた心優しきトーナメンターにも大感謝です。