いつからでしょうか、ほとんどバスフィッシングには行けていないですね。
昨日は当直明けで午前中まで仕事をして、昼からフリーになったので、本当に久しぶりに
琵琶湖に浮いてきました。
場所:北の葦林・沖の一文字
天気:曇り やや強い西風
気温:26℃のはずですが、長袖でも肌寒い
水質:ややマッディ
アプローチポイントに到着して、急いでミーヤン2号を用意し、入水したのが午後2時半です。
出向を待つミーヤン2号
アプローチポイントの近くのワンドにはヒシ藻が水面まで浮いているカバーがあって、
そのカバー際にワームを落とし込むと23~30㎝の小バスがヒットしてきます。
カバーの中にはそれなりのサイズもいたかも知れませんが、パンチングが出来るタックルを
持ち合わせていなかったので小バッチ遊びをそこそこしてから大移動です
クリークの水質はかなりマッディで、田んぼからの濁水が流れてきているようです。
葦際やオーバーハングには生命観がなく、当然アタリもありません
北の葦林は、まだまだ葦の新芽が出てきていないようで、まだまだ春と言った印象ではありません。
近くにはベイとの群れが診てていますが、チェイスやライズと言ったバスのアクションは見られません。
当然、北の葦林はNBNF
大きく沖に出て、一文字を探ります。
北の葦林にバスが指してきていないとすると、沖の一文字にステイしているバスがいても不思議
ではありません。
そこで、丁寧に一文字際を探っていると、ヒシ藻の際で重いもたれアタリ、合わせるとヒット
46㎝の良型バスでした
やっぱりおったなぁ...
なかなかのグッドコンディションのバスですが、肛門が硬くスポーニングを意識しているようには
思えません。
これ以降は、たまにギルのアタリはあるものの、バスには全く恵まれないので、午後5時に
ストップフィッシング
2時間半粘って、23~30㎝×5尾、46㎝×1尾の釣果でした。
どうやらまだまだ季節は進んでいないようです
こんなことならメガポンドに行くんだった...
ま、ヨン様に出会えただけでも良しとしますか。
<昨日のタックル>
シマノ ワールドシャウラ 2652F-2
シマノ 14ステラ 2500S
キザクラ 黒魂PE 0.8号