おはよ。東京都 三鷹市(三鷹、井の頭公園、三鷹台)、武蔵野
市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、小金井市(東小金井、武蔵小金井
新小金井)、練馬区(上石神井、武蔵関)、調布市(調布、西調
布、深大寺、布田、国領、飛田給、つつじヶ丘、仙川)、西東京
市(田無、東伏見、西武柳沢)、府中市(多磨、白糸台、武蔵野
台、多磨霊園)、杉並区(西荻窪、荻窪、久我山)密着
年中無休 税理士&行政書士&認定経営革新等支援機関
相続 起業 フリーランスの確定申告に強い三鷹駅徒歩1分
三鷹中央通り沿いにある 税理士事務所 水原会計事務所
相続・ 顧問税理士・節税相談 駆け込み寺( 税金駆け込み寺)
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は快晴の週明け。がんばろ。
先週末、相談者が武蔵野市西久保(三鷹駅)在住だけど、
親御さんが山口県岩国市錦見(川西と西岩国駅の間)在住で
田舎の土地を含めた相談があり、相談と現地実地調査
ため、山口県岩国市に出張に行ってきたんだな。
その時、山口県岩国市錦見出身の武蔵野市西久保のお客
さんに、
地域密着・年中無休の個人事業の起業・開業(店)会社設立
(法人なり)・確定申告・準確定申告・相続税申告書・遺言書
作成無料相談のとき(税金駆け込み寺)、いろいろ
聞かれたんだな。
三鷹駅徒歩1分にある税金駆け込み寺(水原会計事務所)は、
起業・会社設立(創業融資)と同時に
遺言・相続・生前贈与等を専門分野の一つとしているんだけど、
東京のお客さんからご相談者の親元の田舎の不動産の相談
受けるこもよくあるんだな。
今回は、この流れで山口県岩国市に出張にいって
いろいろ相談を受け、実地検分もしてきたんだな。
ということで、今回は山口県岩国市錦見の紹介なんだな。
上の写真は日本人ならだれでも知っている日本三大橋で
有名な錦帯橋なんだな。岩国といえば錦帯橋なんだな。
いわば、山口県岩国市(岩国)を全国区にした立役者
ともいえる建造物なんだな。
実は隠れたすごい秘話があるんだな。
今日はこの話なんだな。こちらが張本人なんだな。
岩国藩三代目藩主吉川広嘉さんなんだな。
初代の傑物吉川広家さんのお孫さんなんだな。
吉川 広嘉さんは、生まれつき病弱であったため
京都での療養を余儀なくされたんだけど、
そこは大物、腐らなかったんだな。
吉川家に受け継がれたの不屈不撓の精神なんだな。
諸学問と京都文化を身につけ、後年の錦帯橋架橋にもつながる
大人脈をせっせと構築したんだな。万事塞翁が馬なんだな。
当主としての実績は、瀬戸内沿岸二千町歩を干拓し耕地を
拡大したことや、領札を発行したこと等なんだな。
最大の功績は錦川に架橋工事を行い、現在の形の錦帯橋を
架橋したことなんだな。
特に延宝2年の架橋工事は緻密を極め、橋は以後第二次世界
大戦後にキジヤ台風で崩壊・流失するまで一度も流失しな
かったんだな。
架橋以後、長州藩の岩国領にすごい橋があると江戸時代に
全国区になったんだな。津々浦々からの見物客も
多数いたんだな。
なにをするにも与えられた状況下で先を読みながら
辛抱強く努力すること、諦めないことが重要だと
野良さんも岩国市の吉香公園に来て教えられたんだな。
将軍になるコツをつかんだかも。
話は変わるけど吉川藩があった横山は
前が川の土手、後ろが絶壁の城山で
天然の盾で囲まれた盆地なので夏のなぎどきは
ちょー蒸し暑いンだな。
野良さんはジュースをぐびぐび飲みながら
吉香公園内は散策したんだな。
岩国には実は佐々木小次郎伝説もあるんだな。
佐々木小次郎が名刀の備前長船長光(ものほしざお)を
錦帯橋の下で素振りし、ツバメ返しの技をきたえた
という伝説があるんだな。
佐々木小次郎の剣術の流派の巌流(岩流)は実は岩国から
来ているらしいんだな。
ちなみに佐々木小次郎さんのお墓も山口県にあるんだな。
手前に置いてあるファンタグレープは、映らなくていい
野良さんの飲みかけジュースなんだな。
最近の岩国名物の一つがおいしいアイスなんだな。
下の写真がそれなんだな。
小次郎アイスを探し出し、おいしくいただいたんだな。
ついでながら、依頼者に今話題の岩国市名物のビッグモーター
発祥の第一号店(岩国市柱野)見物にも連れて
行っていただいたんだな。
起業の観点からの立地や構造が気になったから
なんだな。
では、今日はこのへんでー。