前略 ご無沙汰しています。長くなるので、挨拶抜きで!
(長男は浪人、次男は通信制高校に進学します←報告)
今、会社にいたら、
なんていうか、いろいろ素晴らしすぎて、同年代なんですけど(もちろん役職は上)
あまり接点のなかった優秀な(わたしとちがって)女性社員が、席にやってきて……
「nanaさんにお礼を……」
はっ!? 何か??
聞けば、中学2年生になるお嬢さん(名門付属校)が、
うちの長男(勉強しないまま中高一貫校をこの春卒業)がお世話になった
数学の専門塾に、わたしの先輩(お嬢さんが勉強しないのでわたしが紹介した)の紹介で
入塾したら
「成績が倍になるとは聞いていたけれど、ほんとに倍に!」
「nanaさんの息子さんも数学トップになったんでしょう!?」
数学だけね、
数学だけトップでも大学には入れないのです……(中学は算数一科目入試とかあるけど)
卒業もあやうかったのに、本当にお世話になりました!
先輩のお嬢さんも成績が倍になりました。
そもそも、倍にできるくらい(何が倍なのかわからないけれど、わたしたちにはわかるのだ!)
ヤバい成績をとる子というのは、
もう何かあるわけです。勉強がしたくないとか、何していいかわからないとか。
それをノリノリに喜んで塾へ通わせてトップに。
うちの長男も、あそこだけはやめない。中1から通わせればよかった😢
(中3の夏に「このままではヤバい」と駆け込んだら、高1には数学だけトップクラスに)
「なんなんでしょうね、あそこ……」
塾代も安く、教室もボロボロで、先生もいい人(ふつう)
「近いんですか?」
何気なく聞いたら、もんのすごく遠いらしい……途中にいろいろ塾銀座を通り過ぎて
その先生に「お世話になりました」とお礼を渡すのが夢なのですが、
もう一年お世話になります……。
それにしても、知らない(素敵な優秀な)同僚に、知らないうちに
自分の息子のアホさが知られていて、顔が赤くなりました