『症状』と『病気』は別物で、例えば私の過去の失敗は、ただの症状に対して大袈裟に考えてしまって、症状が治っているにも関わらず精神薬を服用してしまったことでした。
この↑過去記事は、精神薬を完全に断薬して半年と半月経った日の記事ですが、もう2度と薬なんて飲むもんか!と思っていなかったら、また精神病に舞い戻っていたんだと思います。
向精神薬、抗精神薬には(どんな薬でもだけど)副作用が必ずあり、精神薬に関して言えば、作用と副作用は同じものが書かれていたりします。
『症状』として出るのか、『副作用』として出ているのかは、誰にも判断できないので、医師に丸投げすると『病気である』と言う前提で治療が継続してしまうので(なぜならそれが、精神科医の『仕事』だからね)丸投げではなくちゃんと見張っている必要がある訳です。
大丈夫!薬を飲んだとて自分でコントロール出来るからと何人かに言われましたが、その後その方々とは縁が切れて行きました。
半年経っても、一年経っても、10年経っても、何度もトラップが待っていて、身体に仕掛けられている時限爆弾を慌てず冷静に処理すれば、薬に左右されない生活を続けることが出来るんだけどね。