ヒプノセラピー|催眠療法 ちょっとだけ心の悩みが軽くなる話 -6ページ目

座禅3

また、自分はいつもイメージします。

頭の上に百絵(ひゃくえ)というつぼがあります。

空からそこに金色のバターが流れ落ちるイメージです。

バターでなくオイルでも構いません。

そしてそのバターが体中を満たすイメージをします。

これを1時間です。

座ったまま。

目は半開きで。

雑念は浮かばなくなります。

この1時間はお金の心配をする必要ありません。

「あれもしなければ、これもしなければ」と仕事の事を考える必要もありません。

子供の心配もご無用です。

ただ、バター(オイル)が頭のテッペンから流れ落ちるイメージをすればいいのです。

これは、お寺にいかなくても出来ます。

家の中でも、電車のなかでも、車の中(駐車場で止まっているときに限る)でもできます。

試しに1時間やってみてください。

あなたもセルフコントロールができるようになります。

ヒプノセラピー| 本来の自分と向き合う方法

座禅2

1時間何も考えずにただ座っている事は、簡単にできます。

うたた寝してしまうのです。

脳波が変わります。

ただ完全に寝てしまうと、意味がありません。

目も閉じるのではなく、半分開いている状態にします。

座禅

自分は毎週近所のお寺で座禅してます。
時々さぼりますが。
約一時間程です。何も考える事なく、ただ壁に向かって座るのです。
この、何も考える事なく、とはなかなかできません。雑念が頭に浮かびま
す。
悩みや心配ごとなどです。

続く

病気の話2

どんな気持ちでいれば、病気にならずに済むのでしょうか?

ポジティブな気持ちです。

感謝や許す心です。

逆に病気になる人の気持ちは、恨み、妬み、被害妄想です。

昔テレビで、孫悟空のドラマがありました。夏目雅子が三蔵法師役で出演
してました。

彼は、悪い事を考えたとたんに、頭に付けている輪が締り、頭が痛いとも
がき苦しみました。

普段何を考えて生活していますか?

ポジティブなら病気になる可能性は低いです。

ネガティブなら病気になる可能性高いです。

ポジティブな気持ちで過ごしましょう。

病気の話

病気をする人としない人がいます。

インフルエンザが大流行しても、元気に過ごしている人がいます。

学校でクラスの大多数がインフルエンザで休んでも、平気な人います。

何が違うのでしょうか?

体力が違うのでしょうか?

運動神経がいい人も、運動会でヒーローになるような人も、インフルエン
ザにかかります。

体力はあまり関係ありません。

考え方が違うのです。

病は気から、とよく言います。

本当に気からなのです。

気は気合ではありません。

気持ちです。

気の持ちようなのです。

体の話

怪我をすると、かさぶたが出来ます。

風邪ひくと、熱が出ます。

鼻水出ます。

なんでこんな反応が起こるのでしょうか?

かさぶたはばい菌と戦うために、傷口塞ぎ、これ以上ばい菌が体に入らな
いようにするためです。

熱は、ばい菌殺すためです。

ちょっと熱出たから、心配して熱さまし飲んでしまうと、ばい菌殺す事で
きません。

鼻水は殺したばい菌の死骸を外に出すためです。

みな、体が勝手にやります。

意識する必要ありません。

一方、最先端のジャンボジェット機があります。

故障しました。

人間が修理します。

ジャンボジェット機は決して、勝手に直しません。

人間が点検して、直します。

人間の体もひどい場合、オペします。

でも、オペは悪い組織を取除くだけです。

傷口ふさぐのは体自身です。

最先端のジャンボジェット機は、人間が作ったものです。

だから、人間が直します。

一方、人間は創造主が作りました。

だから、体自身が勝手に直します。

心の話

体と同様、心も同じです。

心が傷つきました。

誰もその傷を直す事できません。

傷をほんの少し、癒すことは出来るかもしれません。

でも、一時だけです。

24時間365日、常に一緒にいるのは、その人本人なのです。

友人でも家族でもありません。

心の傷口は本人しか直す事できません。

ただ、外部から直すためのきっかけを作る事はできます。

ヒブノセラピーは、そのきっかけづくりの一つです。

電波の話


地域によって隣の県のラジオやテレビの電波を受信できるところがあります。

2つの電波がまたがっているエリアです。

地球も2つの電波がまたがっています。

1つは天国からの電波、もう一つは地獄からの電波です。

それぞれの電波を受信するには、何を考えて過ごすかで受信可能になります。

例えばポジティブ思考で過ごしていると、天国からの電波を受信することができます。

逆にネガティブ思考で過ごしていると、地獄からの電波を受信してしまいます。

時間が長ければ長いほど、どんどん電波を受信します。

天国からの電波であればいいのですが、地獄からの電波を長時間受信していると、問題です。

ときどき、殺人を侵した犯罪者が「人を殺せという声を聞いた」というコメントをするときがあります。

精神鑑定されますが、判断能力ありと診断されます。

おそらく、その人は本当に「人を殺せ」という声を聞いたのでしょう。

なぜなら、地獄からの電波を長時間受信していると、そのような声を聞いてしまう可能性あるからです。

たいていの人は、何かしらの心の声を聞きます。

でも、その声には天国から受信したものもあれば、地獄から受信したものもあるのです。

注意して選別する必要があるのです。

ひよこを雄かメスか選別している風景を見た事があります。

パッパッパ、と瞬時にです。

それと同じように、この心の声を天国からの声か、地獄からの声か選別してください。

パッパッッパ、とです。

そうすれば、間違った行動をとることが少なくなります。

夢診断3

こう考えると、夢は未来からのメッセージなのかもしれません。

繰り返し見る夢は、今の自分へのメッセージなのかも、ととらえてみては
いかがでしょうか?

夢診断2


時間の流れは、過去から現在、未来と流れます。

常識です。

でも、潜在意識では、時間の流れが逆点しでいます。

未来から過去へ流れているのです。

そんなバカなはずないだろう!

おしかりのコメントもらうかもしれません。

では、なぜ車がぶつかるタイミングに合わせるように夢の中で、き~き~き~危ない!、と叫んだのでしょうか?

潜在意識では、この交差点で車がぶつかるタイミングがわかっていたのかもしれません。

なぜなら、潜在意識の時間の流れは未来から過去へ流れているからです。