ヒプノセラピー|催眠療法 ちょっとだけ心の悩みが軽くなる話 -7ページ目

夢診断

以前、車がぶつかる夢みました。

き~き~き~、危ない!っと叫んで、ハッと目がさめました。

なんだ、夢か、と思い水飲んでいました。
それにしては、リアルな夢だったな、と思っていたら、き~き~き~がっしゃん、と音しました。

窓の外見ると、交差点で車がぶつかってました。

願望実現するための呪文2

スリムどかんでおなじみの銀座まるかん社長の斎藤一人氏は次の言葉を口癖にするよう言っています。

「ついてる」「うれしい」「たのしい」「ありがとう」「感謝します」「許します」「しあわせ」

自分はついてる事が好きなので、この言葉を口癖にしています。

このような言葉を口癖にして毎日過ごしていると、自分の身の回りについてることが次々と起きるようになります。

欲しいものもすぐ手にはいるようになるのです。

まさに、願望実現するための呪文です。

あなたは、ヒューレン氏の言う、ハワイの秘宝を口癖にしますか?

それとも、斎藤一人氏の言う、日本の秘宝を口癖にしますか?

願望実現するための呪文

『ハワイの秘宝』『豊かに成功するホオポノポノ』でおなじみのヒューレン氏は次の4つの言葉を口癖にしなさい、と言っています。

「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛しています」

このうち「ごめんなさい」と言う言葉は多くの日本人がよく口にする言葉です。

特に自分が悪くないのに、「あ、ごめんなさい」「すみません」と頭を下げます。

ごめんなさいと謝るとその場は確かにスルーすることができるかもしれません。

でも、謝られた方は、こう感じます。

「あれ、何か謝ってもらうような事されたかな」

そして、何か損した気分になります。

もちろん、謝らなければならない場面では、謝る必要あります。

これは、特に必要もないのに、口癖のように「すみません」「ごめんなさい」と言う事について書いてます。

こんな事を書いている自分もこてこての日本人です。

つい必要もないのに「あ、すみません」と言ってしまいます。

だめです。

「宇宙のパブリックフォルダ」2

「宇宙のパブリックフォルダ」にアクセスする為のパスワードを知りたい、と思った人はいますか?

パスワードを手に入れるには、ある呪文を唱えなければなりません。

Q その呪文とはなんですか?

A それは、ハワイの秘宝、あるいは日本の秘宝です。

Q 何ですか、ハワイの秘宝とかいうのは?

A それは、「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛してます」です。

Q 日本の秘宝って何それ? 何かあやしい。

A それは、「ついてる」「うれしい」「楽しい」「ありがとう」「感謝します」「許します」「しあわせ」
です。

この呪文を毎日たくさん唱えて、「宇宙のパブリックフォルダ」にアクセスできるような「心」になってください。

「宇宙のパブリックフォルダ」


誰かが人を非難、批判することを言ったとします。

本人のいないところ言ったので、本人には聞こえていないと考えます。

でも、本当に聞こえていないのでしょうか?

人が話した言葉は宇宙にあるパブリックフォルダに保存されます。

そして、誰でもそのパブリックフォルダにアクセスできるのです。

昨年の12月に「アバター」という映画をみました。

その中で、これと似たような話が出てきました。

ヒストリーも地球の裏側で誰かが話したことも、パブリッックフォルダにどんどん保存されていきます。

そして、誰でもアクセス可能なのです。

『そんな事言うお前はその「宇宙のパブリックフォルダ」とかいうものにアクセスできるのか』
とコメント頂くかもしれません。

答えはノーです。

なぜなら、アクセスする為にはパスワードが必要なのです。

そのパスワードを知らないので、アクセスできません。

でも、なんでも記録されている「宇宙のパブリックフォルダ」にアクセスできる事は知っています。

不動産の担当者に感謝

4年以上前ですが、一戸建て住宅を新築で購入しました。

上の娘が2歳のときです。

30戸くらいの一戸建てをまとめて販売してました。

販売員が常駐しており、時々見学にいきました。

気に入った家があったので、申し込みしました。

しかし、先着順ではなく複数人の希望があると抽選になってしまうといわれました。

でも、その担当者は他の人が申し込みを希望してもいろいろと話をかわして、他の家の申し込みをするように配慮してくれました。

また、いつも見学や打ち合わせにいくときは、2歳の娘も連れていったのですが、いたずらしても何も言わず、上手に対応してくれました。

娘もその担当者の人がお気に入りでした。

最終的に希望の家を購入する事ができました。

でも、その後住宅ローンの件で、電話でのちょっとした対応の不備に文句を言ってしまいました。

本人だけではなく、その会社の本社にまでです。

それまで、その担当者はいろいろ配慮してくれました。

希望の家を購入する事が出来たのも、その担当してくれた方のおかげでした。

しかし、ちょっとした電話対応の不備だけで、本社にまでクレームしてしまったのです。

最後の最後で担当者が変わりました。

自分がクレームしたからです。

会社の営業会議では、「ちょっとした対応の不備でそれまで蓄積してきた努力が水の泡になる」、となります。

自分も保険会社に勤めていたので多少はわかるつもりです。


でも、違うのです。


「あなたのおかげで希望の家を購入することができました。ありがとうございます」

これを担当者本人に言うべきだったのです。

そして、本社には「担当してくれた○○さんは、非常によくしてくれました。感謝しています」というような内容の手紙を送るべきだったのです。

本人から直接「ありがとう」と言われるのもうれしいですが、第三者から「こんな感謝の手紙が来てたよ」と言われるほうが数段うれしいものです。

「人を持ち上げることが出来る人は人を突き落とす事もできる」、とどこかで耳にしました。

その言葉を聞き、自分はあわてて本社に感謝の手紙を書いて送りました。

本人に伝わったかどうかわかりません。

なぜなら、ずいぶんと時間が経ってしまったからです。


「あなたのおかげで希望の家を購入することができました。ありがとうございます」

成功する人 心のガン細胞

将来の不安が原因で、心の中にガン細胞が出来てしまったら、どうすれば
良いでしょうか?

まず、昨日まで、今日、明日以降、の間に壁を作ります。

すごく重たい壁です。

放射線も通過出来ないような頑丈なやつです。

もちろんイメージです。

そして、明日以降の事考えはじめたら、この巨大な壁を閉じます。

しっかりロックして下さい。

これは、昨日以前の事考えはじめた時も同じです。

そうすれば、今日の事だけ考えればよい状態になります。

どんなにマッスルを鍛えても、明日以降の事考えて不安になると、心の中
にガン細胞が出来てしまいます。

また、どんなに健康に気を付けてヘルシーな食事をとっても、明日以降の
事考えて不安になると、心のガン細胞に蝕まれてしまいます。

巨大な壁をしっかりロックして下さい。

今日だけの事考えるようにするのです。

読書のすすめ

読書するのが好きなので本屋にちょくちょく行きます。

本屋にフラット立寄り、本を眺めていると、フト目につく本があります。

ぱらぱらと目次や「はじめに」を読んで興味が沸くとその本を持ってレジに進みます。

1回読んでみて、「なるほど」、と感じます。

しばらく期間おいてまた読むと、「ふむふむ」、と感じます。

またしばらく期間をおいて読むと、「へー」、と感じます。

またまた、期間を置いて読むと。。。

多い本で7回位読みますが、たいていは2、3回位でしょうか?

CD付きの本やオーディオブックがありますので、そういうものは繰り返し100回位聞きます。

すると、はじめ「なるほど」「ふむふむ」「へー」といった感じ方だっったのが、次第に変化して自分の中では本に書かれている事が常識となります。

そこまで自分の心に落とし込んでみると、本の価値は計り知れないものとなります。

1回読んだだけでは、「あれ、何が書いてあったんだっけ?」となります。

読んだ瞬間は「なるほど」と感じても、読み終わった後にはほとんど内容を忘れてしまうのです。

最低3回、できれば7回同じ本を読んでみるといいです。

自分の場合、オーディオブックをipodにコピーして移動中繰り返し聞いています。

1500円の本やオーディオブックが10回読むと150円、100回読むと15円となります。

10年後の自分から今の自分を振り返ってみる

アップルを創業したスティーブ ジョブスが以前にこんなスピーチしてました。

彼は大学をドロップアウトして、Appleを起業しました。


●ストーリー①

大学へ行く事は親の希望(というより実の親との約束、彼は養子に出された)だったのですが、彼自身は大学の講義に何の魅力も感じませんでした。

半年で大学を退学しましたが、その後18ヶ月、通常の授業に関係なく自由に好きな講義を受けました。

その講義の中に、カリグラフィー(装飾文字)の講義がありました。

その時、彼は講義自体は興味をそそられたのですが、人生に全く意味のないものであると思っていました。

10年後、彼がMacを開発するにあたり、その大学でドロップアウトした後学んだ、カリグラフィー(装飾文字)の技術を組入れました。


●ストーリー②

彼は、創業したApple社を10年後クビになってしまいました。

他の取締役と意見衝突してしまったためです。

しばらく途方に暮れていましたが、彼は、Next社と Pixer社というアニメーション会社を作りました。

その後、そのNext社はAppleに買収され再び彼はAppleに戻りました。

現在のAppleの再生の核となっているのは、このNext社の技術なのです。

また、彼はこの期間に最愛の妻と出会いました。


大学をドロップアウトしたときにたまたま学んだリグラフィー(装飾文字)の技術、

Appleをクビになった後、別会社を作りそこで培った技術、

そして最愛の妻との出会い、


後から振り返れば、点がつながります。

でも、その時は途方にくれてしまう事でしょう。

「先を見て点をつなげる事はできない。出来るのは過去を振り返って点を繋げることだけです。」

「だから、将来その点がつながる事を信じなくてはならない」

「点がつながって道となると信じることで心に確信を持てるんです。」

 これは、アップルを創業したスティーブ ジョブスの言葉です。

今、トラブって途方に暮れている人、

10年後に振り返ってみてください。

点はつながっていたと気付くかもしれませんよ。

MAN IN THE MIRROR 鏡の中の自分

人を変えることは無理です。

妻(夫)を変えよう、親を変えよう、パートナーを変えよう、などなど。

人を変えようと努力し始めると、そこにはとてもとても大きな試練が待ちかまえています。

自分のことを変えようとする人に対して、潜在意識が頑固に抵抗するからです。

人を変えようとすることはエネルギーの無駄です。


鏡を見てください。


そこに映っている人はだれでしょうか?

当然ですが、あなた自身です。

鏡の中の人(あなた)を変えるのです。

鏡の中の人の考え方を変えるのです。

鏡の中の人の行いを変えるのです。

鏡の中の人の意識を変えるのです。


それは難しい事ですか?

他人を変える事に奮闘努力してきた人にとって、それはとてもイージーなはずです。


鏡の中のあなたが変わる事ができたら、周りの人は自然と変わっていきます。

もう、あなたは他人を変えようと奮闘努力する必要ないのです。


以下は「マン・イン・ザ・ミラー」の日本語訳歌詞です。

マン・イン・ザ・ミラー

僕は人生で一度でいいから変えようと思うんだ

気持ちがよくなること、今までとは違う  

正しい行いだ

僕はお気に入りのコートの襟を立てて歩くんだ

心に冷たい風が吹くから

食べる事も十分でないストリートの子供を見て

僕は見てみぬふりなんてできない

平和な夏、割れたボトルトップ

そして一人の男の魂

どれも風に吹かれてお互いを追いかける

だって、どこへ行けばいいか判らないからさ

だから知ってほしいんだ

まずは鏡の中の男から

ぼくは彼に問いかけるんだ、行いを変えようと

本当に簡単なメッセージなんだ

もし、もっといい世界にしたいと望むなら

まずは自分自身から、そして変えるんだ

まずは鏡の中の男から

ぼくは彼に問いかけるんだ、行いを変えようと

本当に簡単なメッセージなんだ

もし、もっといい世界にしたいと望むなら

まずは自分自身から、そして変えるんだ