すけが選ぶ面白いライトノベル20選 | 乾坤一擲

乾坤一擲

ラノベ、アニメ、エロゲなどのレビュー

1.機巧少女は傷つかない/MF文庫J
機巧少女は傷つかない〈1〉 Facing ”Cannibal Candy” (MF文庫J)/メディアファクトリー

¥609
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既刊12巻。2013年アニメ化。

一族を、妹を兄に殺された出来損ないの弟が復讐を決意する。

物語は英国の学院に編入するところから始まる…といってもそこまで話はシリアスでもなく、かといって軽いわけでもない絶妙な匙加減。

一巻ごとに起承転結が見事に描かれていて読了感がよくクライマックスの盛り上げ方が非常に上手い。

全キャラ可愛いだけでは飽き足らずライバルや敵の男キャラが見方になったりと少年誌的な熱さも魅力。

主人公の実力が弱いわけではないが、なんとか努力で補ってるという安易な俺tueeeには飽きたという方にはオススメ。





2.天使の3P/電撃文庫
天使の3P! (電撃文庫 あ 28-11)/アスキー・メディアワークス

¥536
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ロウきゅーぶ! (電撃文庫)/アスキーメディアワークス

¥599
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既刊2巻。

ロウきゅーぶの原作者&イラストレーターコンビがお贈りするロリポップコメディ第二弾。

不登校ボカロPである主人公が小学五年生3人娘のロックバンドをプロデュースしていくストーリー。

ロウキューブのバンド版という解釈でおk。

僕は天使の3Pの方が好きです。

バンドメンバーの3人とブラコン妹の小学五年生組、そして高校生のクラスメイト全員恐ろしくかわいい。

3巻ではロリ絵師も参入か!?

ロウキューブと同時進行のため刊行スピードが問題。

2巻出るまでに1年10ヶ月待った…





3.ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか/GA文庫
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (GA文庫)/SBクリエイティブ

¥651
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既刊4巻。GA文庫初の大賞受賞作。

魔物を倒し、金品を得る職業の冒険者たち。

その冒険者たちが天界から降りてきた一柱の神様を旗本に【ファミリア】が組織され、いくつものファミリアが存在し、スキル・魔法・ステータス有りのモロRPGな世界観。

主人公は新米冒険者ですが特殊スキルによってグングン成長します。

が、俺tueeeというより泥臭い成長を描いた物語。

主人公の所属するファミリアの神ヘスティアがまたかわいく、お互いがお互いのため一生懸命なのが好印象だった。

しかし、ストリーは惚れた女に追いつくため、ファミリアのヘスティアのため冒険してるだけなので面白味に欠けた。展開とキャラはすごくいいので今後に期待できる作品。

イラストは今期アニメ化漫画作品夜桜四重奏のヤスダスズヒトなのでオススメ。





4.エスケヱプ・スピヰド/電撃文庫
エスケヱプ・スピヰド (電撃文庫)/アスキーメディアワークス

¥599
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既刊5巻。電撃大賞受賞作。

昭和101年、世界大戦から20年ほどの月日がたった荒廃した極東の島国が舞台。

主人公は大戦時に9機だけ作られた虫をベースにした鬼虫と呼ばれる最強の兵器。

はい、ここまでで廚ニ心をくすぐられた方は買いです。

新人でありながらもキャラの魅力や文書のスピード巻もあり非常に物語に奥行きがある。

第二次世界大戦を連想させる世界観と兵器である主人公と、その指令になってしまった純朴な少女が徐々に心を通わせて行く何気無い描写が最大の魅力。






5.織田信奈の野望/GA文庫
織田信奈の野望 (GA文庫)/ソフトバンククリエイティブ

¥630
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既刊10巻、外伝1巻。2012年アニメ化。

織田信長の女体化もの。

主人公を庇って死んだ後の豊臣秀吉にかわり猿となり信長…いや信奈の家臣となり日の本を統一する戦国もの。

出てくる武将は美少女ばかりで皆可愛いためハーレムと思われがちだが割と早い段階で信奈と主人公がイチャイチャし始める。

だが身分の壁は現代の我々が考えるよりも更に分厚く信奈は女として、戦国武将としてどう選択するのか。

そして織田包囲網を乗り越えられるのか。

といった戦国時代大好きな僕にはたまらないストーリー展開。

主人公が若干うざめな点を除けば戦国ものとしては最高峰のラノベ。

半兵衛ちやん可愛いです。






6.やはり俺の青春ラブコメは間違っている/ガガガ文庫
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)/小学館

¥630
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既刊8巻、外伝1巻(7.5巻)。2013年アニメ化。

ぼっちが部活で強制労働させられながら相談者のお悩みを解決していくたびにどんどん嫌われていく…ようなお話。

アニメは原作大幅に端折ってるので原作読むと面白さとストリーの深みに驚愕すると思う。

主人公のヒールっぷり、ヒロインのフラグをばきばきと折る姿勢に脱帽。

主人公とヒロインはめんどくさい人ばかりなので人間模様が複雑になるという悪例。

しかし毎巻毎巻日常系でここまで面白く文章力があり吸い込まれるように読まされる文字列の暴力には尊敬を覚える。

本当に作者はホンモノだと思う。






7.異能バトルは日常系のなかで/GA文庫
異能バトルは日常系のなかで (GA文庫)/ソフトバンククリエイティブ

¥641
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既刊5巻。

文芸部の5人は神にも等しい異能を手にいれた。

が、なにも起こらなかった。

じゃあ異能で適当に遊ぶか…的な作品。

作者曰く二つ名とか技名って誰が考えたことにしてるの?パッとでてきたの?みたいな疑問と向き合った意欲作。

割とつっこんじゃいけないようなお約束へのメタ要素というかアンチテーゼのような側面があり、それがまた面白さを加速させている。

後半とってつけたようなバトル展開はあえていれたのだろうけど蛇足感。

どうせならギャグだけで突っ走って欲しかった作品。

二つ名:酢豚ーパイナップルーにはやられたw

絵師ははたらく魔王さまの029なので女の子かわいいです。





8.烙印の紋章/電撃文庫
烙印の紋章―たそがれの星に竜は吠える (電撃文庫)/アスキーメディアワークス

¥641
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全12巻。

故郷と家族を幼くして戦争で失った主人公は剣奴隷として生きていた。

毎日見世物として目の前の死合い相手を殺さねば生きていけなかった。

そんな彼が容姿がそっくりという理由から皇太子の影武者になり権力の只中へ…しかしそれはほんの序章にすぎなかった。

偽りの皇太子として帝国を表や裏から切り崩していく策略家の主人公と皇太子の婚約者であり10年間に渡り戦争をしてきた隣国の姫君とのラノベらしくない関係が魅力。

これラノベ?ってくらいラノベらしくない。

文章力はあるが表現がくどく硬い文書におっさんばかりで策略と地味な戦争を繰り返す登場人物、果てはヒロインと主人公の甘い空気など一切ない硬派っぷりには一周回って面白さしか訪れない。

打ち切りのような終わり方だけが残念だが作者は続編書く気があるみたいなので楽しみだったり。





9.問題児たちが異世界からくるそうですよ?/角川スニーカー文庫
問題児たちが異世界から来るそうですよ?YES! ウサギが呼びました! (角川スニーカー文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)

¥630
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既刊9巻。2013年アニメ化。

異能を持った問題児3人が異世界に招かれ自らの異能や命、誇りをかけたギフトゲームをしていく。

しかし3人の参加ギルドであるノーネームは名前も旗印すらも奪われた底辺ギルドだった。

3人の主人公のうちめいん格逆巻十六夜は他の追随を許さないほどメチャクチャな実力をもっていて爽快感、カタルシスが異常!

なんだ俺tueeeハーレムか…と思った方は誤解しないでいただきたい。

他二人の主人公は女の子だがあくまで友人であり仲間ではあるが男としての好意を抱いているわけではない。

十六夜の立ち位置も主人公ではあるものの他タイトルの作品だったら絶対いい兄貴分的なキャラだよね?という具合のキャラなのでそこが他作品との差別化をいい意味でなされており前述の爽快感やカタルシスにつながっている。

物語は現在初めて十六夜を上回る魔王との戦いの佳境なので続きが気になるところ。

現在刊行中のラノベで一番好きな作品。






10.魔弾の王と戦姫/MF文庫J
魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉 (MF文庫J)/メディアファクトリー

¥609
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既刊7巻。2014年アニメ化予定。

ジスタートでは王の下、7人の戦姫が7つの領地を納めジスタートの七戦姫として恐れられていた。

そんなジスタートと緊張状態にある王国の小領主の伯爵である主人公が戦争でジスタートの戦姫の一人エレン捕虜となる。

エレンは主人公の類稀なる弓の才に一目惚れしお前は自分のものだ!と宣言する。

わかりやすいくらいの英雄譚ハーレム戦記物。

内容も勢いも面白さもいずれも他作品に引けを取らないんだけど、イラストが気持ち悪いくらいの爆乳というか奇乳でどうも好きになれない。

ストリー自体は伯爵である主人公が自国の内覧を戦姫の力を借りて英雄としてのし上がる分かり易さとアツい設定、そしてそれまでに至る過程の面白さ丁寧でありながら冗長にならないように描かれているのでおすすめ。






11.天鏡のアルデラミン/電撃文庫
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (1) (電撃文庫)/アスキー・メディアワークス

¥641
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既刊4巻。

ラノベの戦記物でNO.1の呼び声が俺の中で高い本作。

やる気ないが策士な主人公が軍のエリート街道を突っ走りたくもないのに突っ走るストーリーは作者の表現の実力が伴っていることも合わせて僕の心をつかんで離さない。

普通にキャラが死んでいくのでそこだけは注意。

戦場の張り詰めた空気感を出せているのはこの作品ぐらいではないだろうか。

今回一番オススメしたい作品であり、一番面白い作品。






12.ノーゲーム・ノーライフ/MF文庫J
ノーゲーム・ノーライフ 1 (MF文庫J)/KADOKAWA / メディアファクトリー

¥価格不明
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既刊4巻。2014年アニメ化予定。

あらゆるゲームで無敗のプレイヤー『 』(くうはく)は2人で1人。

出来がよすぎた為に社会に受け入れられない妹と、出来が悪すぎた為に社会を受け入れられない兄。

2人の兄弟はゲームが全てを決める世界に召喚され人類の王となる。

いつか天魔の黒ウサギのイラスト担当でもある漫画家カミヤユウ著者兼イラスト作品。

とんでもルールのゲームをとんでもない手練手管でのし上がる兄妹には毎回度肝を抜かれる。

全年齢の限界に挑戦する筆者の手腕にも期待。

作者が闘病中でブラジルにいるので本当に早く良くなって欲しい。






13.付喪堂骨董店/電撃文庫
付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います (電撃文庫)/メディアワークス

¥620
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全4巻。

毎巻短編4章からなるミステリ作品。

イワクツキの品々(ニセモノ)を販売する骨董店でバイトする男女が主人公。

今回の20作品で唯一一般にもオススメできる作品で文章力があり表現は硬いながらも気になってどんどん読み進めてしまう。

毎巻最後の4章は主人公たちが絶妙な距離感でイチャイチャするので重くるしいミステリながらも読了後はどこか清々しい。





14.のうりん/GA文庫
のうりん (GA文庫)/ソフトバンククリエイティブ

¥641
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既刊7巻。2014年アニメ化予定。

第一回書店員が選ぶラノベランキングで1位でもある本作。

岐阜県の農業高校が舞台のラブコメ…でいいのか?

作者がガッツリ農業高校取材していてガチで農業やってます。

登場人物が農業に対する考えで喧嘩するほどあつい!

またラノベならではのフォントによる演出や斬新な挿絵の使い方による試みも面白い。

この作品の魅力はなんといってもギャグ。

大体の作品はパロネタ適当に入れてどや?俺面白いやろ?的な自己満なんだけどこの作品は本当は効果的にパロネタ入れてくるから困るw

ぼくはもののけ姫パロが大好きです。

1月からアニメも始まるので今から本当に楽しみ。

キャストが田村ゆかりさん始めガチ構成だったので今のうちに原作購入をおすすめします。





15.生徒会探偵キリカ/講談社ラノベ文庫
生徒会探偵キリカ1 (講談社ラノベ文庫)/講談社

¥651
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さよならピアノソナタ (電撃文庫)/メディアワークス

¥641
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神様のメモ帳 (電撃文庫)/メディアワークス

¥641
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既刊4巻。

さよならピアノソナタ、神様のメモ帳といった代表作を持つ杉井光氏の学園探偵もの。

作者はイロイロありましたが物書きとしての才能はホンモノ。

神メモ読んでる方は神メモの劣化などと言うがあちらと比べて学園ものらしい明るさや溌剌さがある。

ヒロインのキリカ始めかわいらしくも傍若無人な女子達と主人公の関係性はまんま神メモ。

というか主人公の中身は神メモの主人公ですよねこれ?

神メモ新刊2年出てないからこっち読み始めたのは内緒。

絵師が俺ガイルのぽんかん⑧氏なので特にオススメ。





16.黒の魔紋修復士/ファミ通文庫
黒鋼の魔紋修復士1 (ファミ通文庫)/KADOKAWA / エンターブレイン

¥価格不明
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既刊7巻。

神聖同盟に12人しかいない巫女に任命された美しいが頭の弱い馬鹿女ヴァレリアと、その紋章官であり性格最悪の口の悪い男ディーが対立しお互いを認めずに、しかし2人でレドゥントラを巡る壮絶な争いを乗り越えていく剣と魔法のファンタジー。

2人が言い争うというより一方的にやりこめられているヴァレリアがぐぬぬしてるところを愛でつつ、ディーの性格は悪いが仕事はきっちりこなすかっこよさにハマる。

男性優位なラノベは結構めずらしいと思う。

2人がくっつくことは恐らくないだろうが2人の関係性から目が離せない作品。






17.グランクレスト戦記/富士見ファンタジア文庫
グランクレスト戦記 1 虹の魔女シルーカ (富士見ファンタジア文庫)/富士見書房

¥630
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新装版 ロードス島戦記 灰色の魔女 (角川スニーカー文庫)/角川書店

¥672
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既刊1巻。20日に2巻発売予定。

ラノベの始祖のような存在ロードス島戦記から25年水野良がお贈りする剣と魔法のファンタジー作品である戦記物。

富士見書房40年、MF文庫J10周年を祝う一大プロジェクトでもある本作。

設定に1年費やしたしっかりとした下地とベテランの安心感ある文書は硬いがクドさはなく引き込まれた。

主人公とヒロインの関係が主従である点が特筆事項。

本格的なファンタジーが読みたい方にはオススメ。

本来であればプロジェクトに加わるはずだったゼロの使い魔作者で故人のヤマグチノボル氏のシナリオが読みたかった…







18.冴えない彼女の育て方/富士見ファンタジア文庫
冴えない彼女の育てかた (富士見ファンタジア文庫)/富士見書房

¥609
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既刊5巻。

エロゲで数々の名作を生み出してきたシナリオライター丸戸さんの意欲作。

冴えないクラスメイトをヒロインにしたギャルゲを作るというぶっ飛んだ設定の学園ラブコメ。

ラノベとしては読みづらさも若干あるものの丸戸節は健在。

パロは多いものの丸戸らしさは健在なので、良質なラブコメが読みたい方にオススメ





19.ミス・ファーブルの蟲ノ荒園/電撃文庫
ミス・ファーブルの蟲ノ荒園(アルマス・ギヴル) (電撃文庫)/アスキー・メディアワークス

¥641
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スクリューマン&フェアリーロリポップス (電撃文庫)/アスキーメディアワークス

¥641
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既刊1巻。10日に2巻発売予定。

舞台は1840年フランス。

蟲と呼ばれる巨大な虫の恩恵により石炭から石油燃料へのエネルギー転換期を迎えた。


また蟲には人に害なすものもいて…といった蟲という謎の生命体が物語の鍵を握る。

主人公は日本の侍、ヒロインはかのファーブル大先生の少女化した少女。

テロに巻き込まれた上に犯人グループ手引きの汚名をかけられヒロインに助けられながら帰国を目指すというありがちな設定だけど胸熱な設定が魅力。

何よりファーブル可愛い。

前作スクリューマン&フェアリーロリポップス同様読みやすい。(なぜか2巻で打ち切り…打ち…切り…)

今作こそ頑張ってほしい。






20.ご主人様は山猫姫/電撃文庫
ご主人様は山猫姫 辺境見習い英雄編 (電撃文庫)/アスキー・メディアワークス

¥662
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既刊12巻。

8~12世紀の中国、モンゴルなどをベースにした帝国と12支族からなる遊牧民族との戦争を描いたオリジナル戦記物。

和平のため皇帝に輿入れすることになったシャン族の姫ミーネとバイリンガルのためお姫様の家庭教師となったニート誠凛。

謀略によりいつの間にか反逆者にさせられ、王となっていく英雄譚。

現実にはない魔法や超常現象のようなものは一切出てこない硬派さと、主人公がニートから英雄にのし上がって行くカタルシスが魅力。











日本よ、これがアフィリエイトだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1

画像探すのめんどいから尼からもってきただけなんすけどねー(小声)

どうもおはこんばんちは

最近めっきり寒くなって冬眠欲が抑えられないすけです。

ラノベすすめてるのにアニメで見たけどつまらないって評価して原作読まないやつなんなの?思考停止する前に心肺停止しろ!

今回はなるべくマイナーで未完結のラノベを主軸にしてみました。

と、いうのもマイナー作品たくさん知ってる俺すごい(どやぁ というわけではなくマイナー作品って面白くても売上が伸びないと打ち切りになるんですよね。

わりとあっさりザックリ。

僕がこんな誰もみてないようなブログを書いても、見ても買わないかもしれないけど1冊くらいは誰かが買ってくれるかもしれないってところです。

ラインナップ見てもらえばわかると思うけど戦記物が大半締めてます。

これは僕の趣味もあるけど、ラノベの流行みたいなものがが日常系や俺tueeeハーレムから戦記物に移行してるのではないでしょうか。

僕がライトノベルを読むようになってまだ10年なので知らない作品も多いです。

上で挙げた作品以外でオススメあったら逆に教えて欲しいです。

ないと思いますが作品への質問とかあったらTwitterでどうぞ。










































誤字があったら教えてください!!!!!(土下座)