部屋の大改造 | いちごちゃんのブログ

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働きながらの時短術、お家づくり

試行錯誤の日々を日記として更新しています。

前記事の続きです。

部屋について。

物置きになっていた洋室をおもちゃの部屋にしたことで、インテリアはさておき、理想の部屋になった。

私のストレスがない、という意味で。


結婚時に高価な家具を揃えたので、邪魔になっても捨てるに捨てられず、置き場に困っていた家具や、室内遊具たちを使ってない部屋にしまわれていたんだ。。

子どもができると価値観変わるから、本当にいらないものがたくさん。

今回の大移動で家具や大物の大移動があったけど、使うところに納まったかんじ。

積み木や細かいものや幼児むけおもちゃの部屋。長男がいない日中は次男も遊びます。

前のキッズスペースの和室とは収納を隔ててウォークスルーになっているので、もともと子ども部屋にするつもりだった場所。

ソファは邪魔だけど、コーヒー飲みながら遊びに参加するなど、私の居場所になっていい。

寂しがって一人では遊ばないと思いきや、しめきって集中して遊んでいてびっくり。2畳くらいのスペースしか残らなかったけど、ちょうど落ち着くのかな。

以前はどうしてもおもちゃを和室からリビングに持ってくるし、テレビを見たがるし、何か食べたがっていたんだけど、気が散りやすい環境だったんだなと、意外な発見だった。

しかも全く遊ばなくなっていた積み木なのに、
早速遊んでた。お宝を取りに行く海賊船だそう。すごい上手ー。←親バカで結構!

積み木や線路は次男に邪魔されるので全く遊べなかったので宝の持ち腐れ状態。

普段は一緒に遊ぶようにしていても、まだまだ邪魔されたくない時がある年頃。

要求があれば遊びを保証するよう協力してあげていたけど、次男も成長して襖をあけたりバリケードを突破できるようになってきて難しくなってきていた。

これ、私にとってもすごくストレスで。

小さい子を都合よく排除してしまうようにはなって欲しくないけど、強制してしまうと、小さい子=嫌なものという構図になってしまうので、壊されたくない気持ちも大切にしつつ、小さい子と仲良く遊べるようにバランスをとるように気をつかってる。

排除と尊重と、長男には区別が難しいと思うので、一緒に遊ぶべきときに邪魔にしないよう、都度説明しながらやってる。

正しくできてる自信はないけど、長男は次男にとても優しく面倒見もいいです。

おもちゃ部屋を作ったことで、二人きりのスペシャルタイムがとれる環境が整ったし、積み木で一緒に遊ぶことで、遊び方の幅を広げられると思います。

長男の遊びを見ていると、ほぼごっこ遊びやフィギュアか、お父さんとのキャッチボールやサッカー。

なので和室にはごっこ遊びに使うものと次男のおもちゃのみ、リビングにはトランポリンとジャングルジム。

これまで和室にぎゅうぎゅうに押し込んでいて、見た目が嫌でイライラしていたし、どう一緒に遊んであげたらいいのかわからなくなっていたので、本当にすっきりした。

おもちゃ部屋、私のお気に入り空間になりつつある。中を覗いてはニンマリしちゃう。