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犬のお灸オンライン学習講座、10名限定で只今より募集開始。

こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、予告時刻になりましたので只今より「犬のためのお灸講座」募集を開始します。

 

今期の募集人数は10名です。

 

参加ご希望の方は今すぐ下記よりお申し込みください。

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●犬の自然治癒力を引き出す「愛犬のためのお灸:オンライン学習講座」詳細のご確認とお申し込みはこちらから!
https://menekituo1.inu-gohan.com/

募集人数:10名様
募集期間:2019年12月13日(金)~12月19日(木)23:59

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今回は特別に、期間限定受講生プレゼントをご用意しました。

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●犬と飼い主さん共用で使える!「棒温灸のセット」4,240円(税別)を無料プレゼント!

*2019年12月12日~12月17日(火)23:59までに講座へお申し込みの方限定

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以前、このメルマガでご紹介して大変好評だった、

●棒温灸セット:せんねん灸 琵琶湖A型
https://www.sennenq.co.jp/shop/products/detail/60

 

を今回も受講生プレゼントとして選びました。

 

*ただし、日本国内へのお届けに限ります。

 

お灸講座のメルマガ上での募集は毎年、11月~12月にかけて寒い時期に行っているのですが毎回このお灸をプレゼントにして喜ばれています。

 

せっかくお灸について学んでいただくので、棒温灸を実際に使いながら、愛犬の体のツボを温める「実践」をしっかりやっていただきたい。

 

そんな気持ちを込めて、通常購入した場合4,240円(税別)の「棒温灸のセット」を今回もプレゼントに選びました。

 

ただし、このプレゼントは

 

*2019年12月12日~12月17日(火)23:59までに講座へお申し込みの方限定とさせていただきます。

 

棒温灸も合わせてゲットしたい!という方は、今すぐ下記より講座へお申し込みくださいね。

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●犬の自然治癒力を引き出す「愛犬のためのお灸:オンライン学習講座」詳細のご確認とお申し込みはこちらから!
https://menekituo1.inu-gohan.com/

募集人数:10名様
募集期間:2019年12月13日(金)~12月19日(木)23:59

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2019年も残りわずかとなりました。

 

年内にやり残したことは、もうありませんか?

 

興味がある、チャレンジしてみたい、と思ったことは、出来るだけ早めにやってみることをお勧めします。

 

そういう私も、以前はいろいろなことをあれこれ理由をつけて先送りにする癖があったのですが、最近はそれを改めて興味のあることはまず始めてみることにしています。

 

今種を蒔けば、半年後には何らかの芽が出ます(もちろん出ないこともある)。

 

でも、何も撒かなければ、何も育ちません。撒いていないのだから、育ちようがないんですよね。

 

こうやって書いてしまえばシンプルな事実ですが案外、わかってはいてもどうしても理由をつけてやりたいこと、興味のあることを先送りしてしまうってありますよね。

 

そして年末になると「ああ、今年も思うように物事を進められなかった…」という風に落ち込んだり、そんな経験ありませんか?

 

何を言いたいかというと、もし今メールをお読みのあなたご自身が、お灸に興味をお持ちの場合、

今すぐ学び始めること

を強くお勧めしたいからです。

 

今日、学び始めれば1ヶ月後には犬のツボを最低3つは覚えられます。

 

初心者の方は、1度にお灸をすえるツボは3つ程度が適切です。

 

3つマスターして、毎日コツコツお灸で温めてあげられれば、その分、犬の自然治癒力を高めることにつながります。

 

犬の体に良い取り組みのために、今から学びの種を撒きませんか?

 

お灸を始めてみたい、とちょっとドキドキしているような、そんな「お灸は初めての初心者の方」のご参加を歓迎します。

ぜひ今すぐお申し込みください。

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●犬の自然治癒力を引き出す「愛犬のためのお灸:オンライン学習講座」詳細のご確認とお申し込みはこちらから!
https://menekituo1.inu-gohan.com/

募集人数:10名様
募集期間:2019年12月13日(金)~12月19日(木)23:59

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Office Guri
諸橋直子

(終)

 


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犬のお灸講座明日18時より10名限定。犬の健康にセルフケアが大事な理由

こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。

 

さて今日は大事なお話。このメルマガのメインテーマでもある

犬の健康づくりはまず自宅から!

という話をしますね。

 

 

最近の犬って長寿になりました。

 

昔は外飼いで10歳くらいで天寿を全うしていた犬も、今は15歳くらいまで生きる子もザラにいます。

 

これはひとえに獣医学の発展のおかげ。

 

そして犬の住環境や栄養状態の改善の賜物です。

 

今はほとんどの犬が室内飼いです。

 

予防接種、健康診断、食事や運動にも気を遣ってもらえるしというわけで、犬も長生きできるようになりました。

 

 

その一方で「長寿化=病気との付き合いも考える」という課題と向き合う必要も出てきている。

 

長生きすると、どうしても病気との付き合いが出てきます。

 

特にシニア期に入ってくると、何かしら病気を抱えているのが普通、くらいの感覚で
考えておいた方が良いです。

 

そして、ここで考えたいのが

 

ただ長生きする、というだけでなく、出来るだけ元気な状態で過ごすためにはどうしたらいいか?

 

ということ。

 

いわゆる「健康寿命」というやつですね。

 

せっかく長生きになったのだから、多少の病気は抱えつつも、出来るだけ散歩して、ご飯も美味しく食べて、楽しく過ごせる時間が長く続けばいいな、と。

 

これは私たち人間の健康を考える上でも、とても大切です。

 

健康寿命をできるだけ長くするにはどうしたらいいか?

 

その方法の一つとして「家庭でのセルフケア」が挙げられます。

 

毎日の生活習慣や食事、休息をしっかりとる。

 

自分の体と向き合いながら、不調があれば早めにメンテナンスして、病気に発展する前に、対応する。

 

もちろん病気になったら病院へ行く、が大前提ですが、健康自体は病院でお医者さんに作ってもらうものではなく普段の生活の中で、自分たちで作っていくもの。

 

私自身はそう考えています。

 

では犬の場合、どうなのか?

 

犬は自分の生活習慣や病気の予防…というところまでは自分で考えません。

 

なので、そこを代わりに考えることが、飼い主の仕事になります。

 

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●犬の健康の基盤を作るのは飼い主の仕事。

●その健康の基盤を作る場所は「家庭」

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ここまではOKでしょうか?

 

では、家庭で犬の体のセルフケアを行う方法にどんなものがあるか?ですが

 

・食事

・運動

 

といった基本中の基本にプラスして、犬の体に対するスペシャルケアとして私がオススメしたいのが

お灸

になります。

 

私たちも疲れると、ちょっと温泉に行って広いお風呂に入りフワーッとリラックスしたりしますよね。

 

マッサージに行って、体のコリをほぐすのが好き、という人もいます。

 

私の友人は病気をきっかけに「ヨガ」の勉強を始めて、今でも定期的にヨガスタジオで体を動かしています。

 

友人曰く、ヨガで体を動かすこと自体も心地いいけれど、自分の体に向き合う時間をゆったり取れることが何より大事なのだそうです。

 

こんな風に、食事に気をつける、休息をちゃんととると行った基本にプラスして

 

積極的に体をメンテナンスして、緊張や疲れをほぐし、調子を整える

 

そんな「とっておき」なセルフケア。

 

犬にもそんな「特別」があってもいいのではないでしょうか?

 

すでにこのメルマガではお伝えしていますが、犬にとってもお灸は良いものです。

 

お灸は犬の血行を促進し、緊張をほぐします。

 

リラックスを促し、ストレスケアにもなります。

 

体を温め、血流が良くなることで自然治癒力を高める効果も期待できます。

 

中医学では、お灸は病気の治療にも使いますが病気やケガの予防に、普段からのセルフケアとして自分で行うことを勧めています

 

もし、今メルマガをお読みのあなたご自身が

 

犬の健康を守るために、少しだけ特別なセルケアを犬にしてあげたい

 

とお考えの場合、お灸が心よりおすすめです

 

そして、犬のお灸を学びたい、という方のために

 

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●犬のお灸の扱い方の基本

●犬におすすめの12のツボ

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を効率よく学べる講座をご用意させていただきました。

 

オンライン学習で学べる、犬のためのお灸講座です。

 

この講座の募集を、明日18時より10名限定で行います。

 

必要を感じる方は、明日のご案内をお待ちください。

 

本日は以上です。

Office Guri
諸橋直子

(終)

 


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私が犬のセルフケアに「お灸」を心からお勧めする理由。

こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。

 

さて今日は

私がツボ初心者の方にお灸をお勧めする理由

です。

 

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●お灸は初心者でも失敗が少ないセルフケア、「温熱」を味方にできるのはお灸だけ!

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ツボを刺激する際、いくつか方法があります。

刺激の強さですが、

 

鍼 > お灸 > 指圧

 

の順だと思ってください。

 

鍼は文字通り鍼を刺すので獣医師の資格がない人はできません。

 

そうなると家庭では「お灸」と「指圧」の二択。

 

この2つであればお灸の方が、温熱の効果で体に心地よい刺激を与える事ができます。

 

ツボ刺激の基本は「内臓とつながるツボ:経穴」を刺激し、体が健康的なバランスを取り戻せるよう、調整する事。

 

そう言う意味では鍼でも指圧でもお灸でも同じですが、唯一お灸が

 

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●熱を伝える

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と言う特徴を持ちます。

 

鍼は皮膚に浅く針が刺さる刺激、指圧は指で押す圧による刺激ですが、お灸は皮膚の表面にある「ツボ」を温め血行を促進すると言う、圧倒的なアドバンテージを持っています

 

特に歳をとって代謝が落ち、末端が冷えている老犬や、病気の療養中で体が弱っている犬には体を温めて血行を良くするメリットが大きい。

 

もちろん鍼も指圧もいいものです。

 

でも「温熱」を味方につけたければ断然「お灸」。

 

犬はお灸をされる事で、ツボへの刺激、温熱による血行促進と、2つのメリットを同時に受けられます。

 

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●温熱の効果は血行促進だけじゃない

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多くの場合、犬はお灸のポカポカとした温熱を心地よく受け入れてくれます。

 

体が温まると緊張がほぐれます。

 

実際に副交感神経が優位になり、リラックスできます。

 

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●WHO(世界保健機関)も評価する鍼灸

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お灸はただ気持ちいい、リラックスできるだけではありません。

 

病気予防のセルフケアとして、一定の評価が与えられています。

 

WHO(世界保健機関)では以下の疾患の治療に、代替治療として鍼灸が有効であると認めています。

 

●神経系疾患:神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

 

●運動器系疾患:関節炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

 

●循環器系疾患:心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

 

●呼吸器系疾患:気管支炎・喘息・風邪および予防

 

●消化器系疾患:胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾

 

●生殖、泌尿器系疾患:膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大

 

●婦人科系疾患:乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性

●耳鼻咽喉科系疾患:中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎

 

●眼科系疾患:結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

 

犬にもよくある疾患をピックアップして掲載しています。

 

もちろん、犬も気軽に西洋医学的治療を受けられる日本では、例えば膀胱炎などは抗菌薬をしっかり使い、根本的な治療を受けられます。

 

でも世界中にはそうした治療を気軽に受けられない人たちがたくさんいます。

 

そう言う人たちが、低コストで頼れる治療法としてお灸を認めているんですね。

 

日本の場合、西洋医学的治療と併用でお灸のメリットも犬は受けられるのでまさに鬼の金棒です。

 

病院の治療と並行して、家庭でも犬の体に良い、自然治癒力を高める取り組みを飼い主さんご自身でできるとしたら…。

 

これはとても心強い事だと思いますが、今メルマガをお読みのあなたご自身はどう考えるでしょうか?

 

私の個人的な考えを言うと、今は動物病院で犬も気軽に最先端の治療が受けられます。

 

そうした医学の恩恵を十分に受けつつ、普段から家で病気になりにくい取り組みができたら最高です。

 

お灸は病気の予防にも、病気になった時の回復の手助けにも役立つ良いものです。

 

せっかくこう言う風に利用できる良いものがあるのだから、ぜひ利用していただきたい。

 

私自身がお灸によるセルフケアを犬に勧めるのはこうした理由です。

 

興味のある方はぜひ、家庭でできる、犬の健康を守る取り組みを、スタートさせていただければと思います。

 

今日はここまでです。

 

次号のメールでは、「自宅で犬の健康を守る取り組みがなぜ大切なのか?」についてお話ししますね。

 

世の中、あらゆることが「自己責任」と言う考えが浸透してきています。

 

病気に関しても「健康度を上げるために、自分でできる取り組みは可能な範囲でやりましょう」と言う考えが、かなり一般的になってきています。

 

犬の場合、これについてどう考え、どう取り組んでいくか。

 

それについてお話ししますね。

 

必要を感じる方にとってはとても大切な話になります。

 

ぜひ楽しみにお待ちください。

 

Office Guri
諸橋直子

(終)

 


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