12月5日、シンタクラースの日

には、残念ながら、当日、シンタさんは我家にはやってきてはくれませんでした・・・

だけど・・・

翌日は、昨年も一緒にお祝いした仲良しArchie一家と、ご近所のお友達家族と一緒にシンタクラースのお祝いディナー

皆で持ち寄っての賑やかな食卓



Archieパパの得意料理のローストチキンとローストポテトはいつ頂いても絶品～



・・・と、その夕食の途中・・・

ドンドンドン！っと、窓を叩く誰か！

っと・・・登場したのが、シンタクラース～

そう！なんと、次の日にやってきてくれたのです～！


（この写真は去年の登場時の・・・あしからず）

だけど・・・子供たち困惑・・・

「なんで？シンタさんは、もうスペインに帰ったはずじゃん！？」

・・・そう、シンタさんは5日のシンタクラースの日が終わると、また蒸気船に乗ってスペインに帰っていくのです。

なのに、なぜ？なぜにまだいるの？？？

この質問に、シンタさんは、

「今日はこれから帰るんだ。その前に、皆に会いに来たよ。」

この回答に、子供たちも、「そっか。」と、納得


椅子に腰掛け、大きな本を開き・・・

子供たち一人一人を呼び、隣に座らせて、どんなにいい子だったか、もう少し頑張れることはないか？パパママの言うことをよく聞いているか？

本には、なーんでも子供たち一人一人のことが書いてあって・・・

子供たちはビックリ！

「なんで、そんなに僕たちのこと知ってるの！？」って、

不思議そうに目をまん丸くさせながら、「うん、うん。」って、頷いている子供たちの顔がかわいかったな～





ビビッて目を合わせないFigo…



お話が終わると…

そう！お待ちかねのプレゼントタイム！

シンタさんと一緒にやってきたピットさんが抱えてきた袋の中には、皆の名前が書いてあるプレゼントがたーくさん

わ～い！







シンタさんは、こうして帰って行きまして…

子供達は、早速、頂いたプレゼントを囲んでワイワイと遊んでました



この行事は、お話の中みたいな人物にリアルに会えて夢も溢れてて素敵

これからも続けて行きたいな～