清水です。
新年早々バタバタとしていたらもう3月になってしまいました。
色々と情報発信がしたかったのですが、力尽きて寝てしまう日々でした
さて、少し前の映画にはなりますが、皆さんご存知ですか?
僕の好きな映画の一つなのですが、
(以下ネタバレ含む)
最後の任務は「十字路を守れ」しかし、壊れた戦車で、限られた弾数、ほぼ自殺行為と言える人数の敵軍を相手に1歩も引かずに戦い抜く時「ここは俺の家だ」と戦車を叩く。
自分には使命がある。
たるんだ私生活におきかえるときっと気合いが入る。
自分は常にたるんでいる!!!!
事務員なら与えられた事務所が家だ!
職人ならバン、トラックが家だ!
体調不良、人間関係、無気力、その他多くの困難、どんな問題が立ちはだかろうが自分には使命がある。
とにかく1歩でも前に進み結果を出さなければいけない。
「仕事」と「作業」の違いを知らないといけない。
覚悟をして仕事をすると、雨に濡れる事など恐れなくなる。
覚悟をして仕事をすると、台風の時に揺れる足場のメッシュシートを最前線で束ねる事を恐れなくなる。
覚悟をして仕事をすると、要領が掴めない山の書類の処理など恐れなくなる。
覚悟をして仕事をすると、ぼけっとしている時にもすぐに1歩が出せるようになる。
覚悟をして仕事をすると、「後でやろう」を今すぐ出来るようになる。
思い切り仕事をすると、本当に楽しい。
軍隊モノの映画は、僕の中での最高のビジネスモデルになります。
何故なら、世界で一番すぐれた仕組みを持っているからです。
しかしながら、
軍隊は訓練を血反吐を吐くほど頑張るのに
キックボクサーは明日体が起こせないと思うくらい追い込んで練習をするのに
僕は今この瞬間にも肉体的、精神的筋肉痛も起こしていない事が恥ずかしい。
その上で何か大きな成果を出そうとしているなんて傲慢でしかない。
今日朝起きた瞬間から清水としての使命が始まり
寝落ちする一瞬に「もっと何か出来たはずだ!」といつも思う。
僕はまだまだ駆け出しの兄ちゃん子、今こそがむしゃらに働く時。
何よりも職人を大切にして
感謝の気持ちを忘れず
お客様から求められた事を速やかに実行出来る清水を目指して明日も1日頑張ろう!!