岡山遠征2日目 前半と後半は別のチーム | 元気になるさ!

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栃木vs岡山 1―2
どうして、前半から後半のような試合が出来ないのか?
余りにもエンジンのかかりの悪い前半。山雅戦と同じメンバーなのにこうも違うのかというような出来。
残り2戦という時期になっても、ハーフタイムに監督に喝を入れられないと動けない戦えないなんて、まだまだ残念ながら昇格なんて甘いのだろうなと思う試合でした。やっぱりメンタルの部分が大きいのでしょうか?

あくまでも私見ですが、一番気合の入っていたのは、パウリーニョであり、サビアであり、西澤であったように見えました。3人がいくら頑張ってもピッチにいる11人が同じ気合で戦わないと昇格なんて程遠い。大切な試合で勝てば流れが変わっていく試合で今年もことごとく負けたり引き分けで終わっていた印象です。
残り、1試合。このメンバーを応援できるのも1試合。最後の意地を見せてホームで勝利を勝ち取りましょう。

そのためには、点をとらなければ勝てません。シュートを撃たなければ得点はとれません。バックパスしたり、横パスしたり、前に向かって勝負をしていかないなら、敵は全く怖くありません。堅守速攻といいながら、堅守遅攻になり、バイタルまではいっても、その先が打開できない。皆がボールを足元で待ってたらパスなんて通りません。

松田サッカーとは? 4―4―2とは? 堅守速攻とは? その上でのポゼッションとは? 良い守備からの良い攻撃とは? もう一度しっかり考えて最終戦には勝利をして欲しい。精一杯応援するから。




結構 大きなスタジアムです。


ファジフーズのブースは大行列。並ぶのはあきらめました。でも、甲府の小瀬の様な雰囲気でした。



トラックさえなければねぇ。


ファジ丸は芸達者。トッキーもアウェイサポに挨拶くらいしようよ。











サポーターの数は大きな力になる。栃木はいかに集客してサポーターを増やすか、これからの季節での仕掛けが問われる。



鉄人 服部公太 17年間お疲れ様。左サイドを駆け上がり、体幹がしっかりしていて力強い姿は印象的でした。