アメフト映画か？？？

どう考えても「サーフィン」映画だろ？？？

はい。その通りなんですが・・・

「サーフィン」というカテゴリを作ってないので

（だったら作ればいいじゃん！）

…アメフト関連映画の本数を増やしたいだけだろ・・・って？

はい。

だって「クォータバック」「映画」で検索して見つけた映画なんだもん。

製作総指揮ジェームズ・キャメロンで、主演キアヌ・リーヴスっつったら、飛びつくでしょ？

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キアヌ・リーーヴスが演じる主人公ジョニー・ユタは新米のFBI捜査官なのですが、オハイオ州立大学出身でローズ・ボウルに出場した背番号９のクォーターバックだった・・・という設定になっていて、浜辺でサーフィンの傍らアメフトをやるシーンが出てくる

・・・苦しい言い訳だな。

やっぱ、サーフィン映画じゃん。

ペップトーク度	（最高★×5）	：★★☆☆☆
映画オススメ度	（最高★×5）	：★★★☆☆

【ストーリーと背景】

カリフォルニアのベニス・ビーチ近郊の銀行でで、元大統領のマスクを被った4人組による強盗事件が続いていた。
FBIのベテラン捜査官パパスは、サーファーが怪しいとの推理の元、新米捜査官のユタをサーファーとして潜入捜査させる。
サーフィンを習得するためにガールフレンドをみつけ、師とも思えるサーフィン仲間にめぐり合うのだが、犯罪の捜査は…

【ペップトークの見所】

スポーツ映画ではないので、試合前のペップトークのようにキッチリとしたシナリオのペップトークはありませんが、日常会話で上司が部下を激励するときに使えそうな言い回しは数多く出てきます。
中でも、オイラのお気に入りは・・・

射撃の腕は一流なのに、肝心のときに引き金をひけなかったジョニーに相棒のパパスが激励
Chapter:13　1：10’42”～

FBIの捜査官ジョニーに、銀行強盗に加担させようとするサーフィンの師匠ボーディ
Chapter:15　1：28’00”～