特養ホームにて「爪切り指導」
先日、特別養護老人ホーム「桃寿荘」の看護師対象に爪切り指導に行ってきました。先月、全体研修会で「爪切り」研修会を行っており利用者の爪切りに関わる業務を細分化することでそれぞれの職種の業務が安全にかつスムーズに行われることを最優先することを提案しました。まずは、職員が情報を共有すること看護師がやること、介護職がやること等を明確にすることが大事だと伝えたところなんと、利用者おひとりおひとりの足のアセスメントシート爪やすり、言葉やイラストでは、わかりづらいとのことで写真まで用意していました。素晴らしい~。また嘱託医の佐久間先生からの助言もあり爪切りに必要な用具も少しずつ揃えているそうです。モデルになって下さった利用者さんの喜んでいる姿に看護師のみなさんも、喜んでいました。お互い笑顔になれる瞬間て、いいですね~。こちらも嬉しくなります。