城陽市PTA改革(私案) その5 配布文書は誰が責任者(修正版) | 栗東市と城陽市PTAと学童保育所保護者会の問題

栗東市と城陽市PTAと学童保育所保護者会の問題

栗東市と城陽市PTAと学童保育所保護者会の問題と課題について書いています。

栗東市立学童保育所の某学童保育所保護者会会長を経験。


ハンドルネームは義勇兵です。

自称 城陽市PTA改革応援団長

 





今回は城陽市PTA改革その5として「配布文書は誰が責任者」についてです。

学校で子供がもらって帰ってくる文書の発行責任者の名前見ていますか?

書類の右上あまりに、誰がこの文書を発行したかわかるように、普通組織名、肩書、名前が書いてるアレです。

特に学校やPTAの書類は、誰がこの文書の責任者なのか?分かりにくいものが多いです。

現在城陽市保護者有志が城陽市の学校やPTAの活動事態を知るのに公文書公開請求をしていることから、
保護者有志の方が、この書類で特に校長とPTA会長が連名で書いている書類について、調べてくれました。

こうして見ると連名の意味が分からないものが多く、連名にしている事によって、本来学校長の名前のみの方が適切なのではないか?という事例や、反対にPTA会長名の方が良いものなど、

保護者が、PTAが学校の下部組織でありるように思ってしまいます。

2つは別の組織なので、共催事業以外は連名は止めた方がよいのではないでしょうか。

参考

連名のパターンとしては

◯◯◯小学校 校長◯◯◯◯
◯◯◯小学校PTA 会長◯◯◯◯


◯◯◯小学校 校長◯◯◯◯
       PTA会長◯◯◯◯

があります。