教頭・副校長のための時間が増える!仕事のワザ? | 義勇兵のブログ

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城陽市のPTA、保護者会の改革に取り組んでいます。
高校時代に芦原会館で空手を学び、武道・武術の研究がライフワークになりました。
趣味の少林寺拳法、ガンプラ、読書他色々なことを書いていきます。



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今回は校長・副校長のための時間が増える!
の記事を見つけたのでご紹介します。

普段PTAが学校や先生にどんな影響があるのか?


この記事を読んで思うところは色々ありますが、
まずは一読を。
・PTAをお客様扱いしない
・「報告」より「相談」
・授業参観時に「PTAサロン」の運営を任せる

です。

「今回は、教頭・副校長の仕事として、かなり時間がかかるPTA対応への時間を削減させるワザをお伝えします。ポイントはPTAに主体性をもたせることです。」

ではじまり、


「ほとんどの学校では、PTA活動を推進する学校代表は教頭・副校長だと思います。PTA会議前に、会議室や文書の準備、お茶の用意などで、時間がとられている方はありませんか。様々な業務を抱えている教頭・副校長ですから、準備の時間を確保するだけでも大変なことです。」


と続き、教職員に対するアドバイスの内容です。


「気が利く教職員は、「お疲れ様です。いつもありがとうございます」と、PTA役員を慰労する声をかけます。実はこうしたことが大切なのです。たったこれだけで「〇〇先生は、とても良い先生」という評判が立つものです。教頭・副校長にとっては、印刷する手間が省かれ、教職員とPTA役員との交流を生み出すことができるのですから、まさにお勧めのワザです。」


色々なワザがあるのですね。


あまりこうした、教頭の立場で書かれた記事はないので、参考にしてみてください。


おそらくPTAの方がこれを読んだら、賛否両論かもしれませんが。


参考





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