那須塩原「こばや食堂」のスープ入り焼きそば(大) | Roowの食う&料理&歩くの日記

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呑んだくれですが、ラーメン大好きです。
肝臓ボロボロなので、低山の縦走くらいしかできません。
カメラは動画・静止画とも大好きです。料理は基本的にトージロープロの中華包丁です。
PCは基本的に自作派です。誰かシビレるPC組ませてください。

スープ焼きそば
カメラ:ソニーWX100

那須塩原市の塩原温泉。

そこには「スープ入り焼きそば」という、あまりよそではお目にかかれない、
ちょっとトンガったメニューがあります。

近年はテレビなどでも紹介され、認知度は向上したようですが、
それでも、ちょっとイロモノというかカルトなメニューなのは間違いないでしょう。

平日は観光客も少ないので、ご主人が店の前に座り、
お客が来ると、小窓から厨房にお客の人数を伝えるという、
ちょっと心温まるシーンが見られます。(笑)

スープ焼きそば

メニューです。

塩原ではスープ入り焼きそばが食べられる「元祖」が2店。
ここ「こばや食堂」と「釜彦」さん。

ええと、スープ入り焼きそばを大でお願いします。

スープ焼きそば

キャベツと豚肉で炒めた焼きそばが、醤油ラーメンのスープに入っています。

スープ焼きそば

キャベツは細切りではなく、けっこうスクエアにカットされ、割と「深め」に炒められています。

スープ焼きそば

スープは正統派の「昔ながらの醤油スープ」

そこに、焼きそばから出るソースの香味が、複雑に絡んできます。

スープ焼きそば

麺はストレート麺

焼きそばでよく使われる、ウェーブのかかった蒸し麺ではなく、
通常のラーメン用のストレート麺を茹で上げ、焼いて、ソースを絡めています。

たま~に、自宅でも真似て作りますが、
たま~に食べたくなる味ですよね。(笑)