息抜き | 一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

反復性うつ病と診断されていただーさん。
闘病5年の末、2017年9月突然私を残し逝ってしまいました。

《一緒に歩いていこう》

これはだーさんと私の闘病ブログのタイトルでした。
今はだーさんの死と自分の生に向き合うブログです。

こんばんは。

今日はだーさんの月イチの診察日でした。
朝から雨だったのでバイクで行くにはしんどかろうと思い、一緒に車で行ってコインパーキングに停めて私はだーさんの診察時間にダイソーに行くっていうのはどう?と提案しました。

が。
ダイソー、無くなってました。(笑)

目的を失ったので久々に病院の待合室で待機です。

診察とお薬の処方を一通り終え、なんとなく少しお店をフラっとして帰ってきました。

内科に行くのとは違い、やはり精神科に通院するというのは、たとえ月に1度でもナーバスになるものなのでしょう。

どことなく不機嫌というかピリピリしているのが伝わってきて気を遣う自分がいて『夫婦一緒に仲良く買い物』なぁんて雰囲気にはなれなかったです。

なぁんか淋しいよなぁって思っちゃいました。

わかっちゃいるんですけどネ。
守るために失うものもあるし、失って得たものもあるからチャラなんだと。

でも、時々すきま風がピューと吹くジャガーなんだなぁ。

結論!
やっぱり買い物は一人で行く方が誰にも気を遣わかなくて楽だわ~と思いました。(笑)

仕事は仕事でそれなりに気を遣うし、家でもそれなりに気を遣うし。

最近、仕事がお休みの日になると、なーんもしたくないし誰ともしゃべりたくない、って時があります。
ただただ、ぼーっとしていたい。

誰に気を遣うことなく自由気ままになれる時間が必要ですネ。

誰もいない暖かい小島で、一人寝っ転がって波と空と鳥を眺めて無心になりたいなぁ。(あくまで空想)

ありゃ?
お疲れか?私。(^^;