捨てる神、拾う神 | みちしるべ

みちしるべ

人は生まれによって尊からず

その行いによって尊し

かけた情は水に流せ

受けた情は石に刻め

右は極楽 左は地獄

心ひとつが道しるべ

東日本大震災のとき
愛のカタチという歌に出会い
この歌を届けようとこの活動は始まりました。
 
多くを失った人々の心に
愛と死、現実への葛藤、それらを
そっと遠い故郷の思い出に誘うような
そんな歌でした。
 
戦争、殺人、いじめという現実に神様などいないと思わされ、このようの音楽を聴けば神様はいるとも思えたり。
 
いづれも人間がやってることなんですよね。
 
その生みの親、中村つよしさん
今日、CDリリースされていました!
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5月2日には渋谷セルリアンタワー JZ Bratでリリースライブ!
 
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(抜粋)
1995年1月17日。兵庫県南部を襲った阪神淡路大震災。
6434人の命を奪い22年の月日が流れました。
ともすれば風化していってしまうあの日。
でも決して震災を忘れないという気持ちをもとに書かれた城島充氏の本「にいちゃんのランドセル」。
この本に感銘を受けた松本俊明が書き下ろし歌となったこの曲。
今回3組のアーティストがこの曲に感動し歌いたいということで競作のスタイルで4月26日にシングル「にいちゃんのランドセル」がリリースされることになった。
そのアーティストたちと作詞作曲を手がけた松本俊明がこの物語を忘れないという共通のシンパシーのもと一同に会することになった。
 
とのこと
今後が楽しみです。