がんばりましょう!! -7ページ目

業界変われば・・・

今日は某貿易会社様の新社屋竣工に関する件。

毎月最終週の火曜日に月例会議なるものがあり、7月末の竣工まで後2回。

今日がその日でした。

結果的にはそこの施行会社の某ゼネコンのS建設様が行うはずだった、

情報系、映像系のシステムを僕が取った形なのであまりよく思われてません。

警備会社もそのひとつで、施主様の意向で○コ○になり面白くないようですが、

そこはお仕事やることはやりますし、いうことは言います。

都合が悪くなると議事録を出したり、引っ込めたりと面倒くさいというか、

自分の思い通りにならないのが現場にとってはとても嫌みたいですね。

でどうするかと言うと、今回のシステム、かなり複雑な上、

通信関連の機器(電話からインターネット、映像系システム)は

僕が受注した都合上、僕が窓口なのですが、

「窓口業者なんだからもう少しさぁ、気効かして動いてよ」だそうです。

僕に言わせればゼネコンさんの方がよっぽど窓口業者だと思うんですけどね。

自分では図面すら引かないし、工事だって下請けに全部やらせるし、

お客様や近隣の方との折衝だけじゃないですか。。。

って 突っ込みたくなりました。業界変わればですが、

ゼネコンさんにしてみれば僕みたいなシステムを組む会社が珍しいらしく。

現場監督が打合せ終了後名刺を差し出して、僕に根掘り葉掘り質問攻めです。

「○○○○さんは(←うちの会社)どういう会社なの?」

「国産メーカーなの?」「施工経験はあるの?」「SIって何?」「利益あるの?」

ってな具合でした。


そのときです。

施主様側の社長が偶然仕事が終わったのか工事中のビルの前を通ると

工事長、揉み手ですよ。はじめてみました。

あんな仕草。本当にあるんですね。

揉み手って。。。。。揉み手って普通じゃできないですよ。

今回屋内のシステムはもちろん、

映像系のロケやHPの作成などまだまだやることが山積です。

今年は梅雨が早いらしいので

天気のいい日に撮影だけでもやっておきたいです。

納期まで後丸2ヶ月がんばりましょう


営業からSIへ

SI。。。調べてみると

「顧客の業務内容を分析し、問題に合わせた情報システムなどの企画、構築、

運用などの業務を一括して請け負うこと。

システムの企画、立案からプログラムなどの開発、必要なハードウェア、

ソフトウェアの選定、導入、完成したシステムの保守・管理までを

総合的に行うこと。」

だそうです。今までと変わりません。


実際には6月に入ってからの活動なので

今週は引継ぎ同行と顧客へのあいさつ回りです。

僕が売って、後ろにいるSI、SEの人たちに仕事を

お願いするものばかりだと思っていたので少々動揺してます。


また、(今までの)営業との違いは何なのかよーく考えないといけませんね。

SIとしてのRihgt Stuff(良質な資質)って何でしょう。

自分がどうしたいのか、どうしなければならないのか。

SIとしての最低限の知識は?色々考えさせられた週末でした。


というのは「うそ」で実はここ3週間週末はほぼ野球三昧でした。

区民大会と健康保険組合の大会両方とも決勝まで進み、

見事にダブル優勝で会社から金一封が野球部に支給されます。

夏の大会をはさんで秋には特級クラスと呼ばれる、

完全企業チームの仲間入りです。あわよくば都大会→天皇杯(全国大会)

までいけるそうです。また夫婦仲が悪くなりそうです。

週末のほとんどを野球に捧げてますから。

奥さんも怒りますよね。


仕事も野球もがんばりましょう

SIになりました。

突然ですが、この度の人事異動でプロジェクトリーダーだけでは終わらずに、

SIに就任することになりました。なので営業マン卒業です。

と、言っても仕事自体はそんなに変わらないみたいですが、

予算(ノルマ)がなくなりました。

つまり、営業マンが持ってきた案件を受注し、納品するという、本格的SI部門です。

プロジェクト管理と売上管理がメインになります。

そんなこんなでこの1週間忙しく過ぎてBlogの更新作業すらできない始末。

来月辺りから少しは時間が取れそうです。

事業規模やミッション、事業ドメイン等は全て決まっているので

具体的な市場と商品の発掘、製作が重要になってきました。

やっつけではできないので、この際、ちゃんと勉強しないといけません。

別に資格は必要なさそうですが、実績は必要です。

というわけで、会社のお金を使って勉強したいと思います。

すこし、このブログの内容も変わってくると思います。

よーし、次、行ってみよう。

本日、伝票計上終了いたしました。(びしっっっっ。敬礼)

グループ予算、無事達成いたしました。

最後の結束力はさすがでした。

千円単位まで追いかけ102%で終了。

調整金額が入ったとしてもかわせるところまで積みました。

皆さんご苦労様です。全社で最高予算のグループなので

うちがこけると全社でこけますから。

ということで明日と月曜日は棚卸しです。

今期も がんばりました。


昨日の業界の競争ルールまだ考えてますが、

どうにもこうにもです。

昼間忙しく色々な人に聞いてみましたが

明確な答えが出てきません。

来週の社員総会までには何とかしないといけません。

実はうちのグループの棚卸しは既に終わっているので

2日間はじっくり考える時間があるということです。

がんばってひねり出しましょう。


さぁ、来期、来期、次行ってみよう。

来期も がんばりましょう。

業界での競争のルール

昨日に続き、伝票、在庫、売掛のチェックで終始。

残すところ後3日ですが、実質1日。

ゴールが少しずつ見えてきました。

グループ達成まであと数万円です。

目標達成に向けて がんばりましょう。

で、夕方までに終わらせて

残りは来期の計画作り。。。

企画書作りの下案に書き留めたコメントの中に

自分で書いてて「いい事書いてあるなぁ」という部分に当たりました。

何を書いてあったかというと

「顧客視点からの新たなサプライーチェーンの構築は

業界での競争ルールを変えることである」だって、

おそらく日経ビジネスやプレジデントといったものから引用したと思われる

恐ろしく具体的な命題でありながら、よくよく考えると具体的なルールが

出てきません。誰か助けてもらえませんでしょうか。

1時間考えてみましたが がんばれませんでした。

灯台下暗しではありませんが、自分の業界の競争ルールって

改めて考えると意外と思いつかないですよ。

例えとか、他業界のことは指摘できても自分の業界になると

客観性がもてないのか、僕の頭が悪いのか。

そりゃ簡単なことは思いつきますけど

例えば「同じ機能なら安いほうを買うとか。」

「同じ価格なら信頼できるほうから買うとか」

でも、これってよくよく考えると業界での競争のルールではないことに気がつきます。

これを読んでいただいているビジネスマンの方、ちょっと考えてみてください。

意外と難しいですよ。 家に持ち帰ってがんばりましょう