楽器の必要性や準備を伝えるのは言いにくい事なんですが… | 喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

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喜多方市「ぴありな音楽教室」は、音楽的成長と共に、人としての成長を大事にレッスンをしています。喜多方市の他、会津若松市、下郷町、湯川村、磐梯町と多方面から習いに来ていただいてます。中学生以上を対象にした1レッスン制も設けており、大人の方に好評です。

楽器の必要性や準備を伝えるのは言いにくい事なんですが…
 
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
昔、アメブロを、カスタマイズする時、
※カスタマイズ→アメブロを見た感じ
ホームページみたいに作り変える事。

 

わからない事があって、

有料のサポートをしていただきました。
(助言のみで、自分で作成はしました)

その方の、ブログや、メルマガを読んで、
お願いを決めました。(人柄重視)

つい先日、
その方のメルマガを読んで気づきがありました。

その方にZOOM相談された方からの言葉で、
『クロージングをされなかったのも驚きました。』
と言われたそうです。

クロージングとは、売込みだそうです。
はじめて、知った言葉でした。


さて「ピアノを習い始めたい」という方に、
私は、電子ピアノ以上の楽器の準備を
はじめに、お願いしています。

(コードの習得、学校の音楽の理解とかは別)

「お願い」というより、
「準備ください」ですね。

きっと、ここがネックで、
入会されなかったはずはいるはず。

でもそれでいいんです。

もし、私たち、教室の立場の人間が、
「言いにくいから」
「生徒の集客」
と、ここをあやふやにして、
その方が入会を決めました。

さて、半年後、
「ピアノを用意してください」
って突然、言われたらどうですか?

冒頭に書いた話に、
少しだけ、似ていませんか?

冒頭の話は「売込みしなかった」
ですが「ピアノの用意の話」は、
「聞いてないよー」じゃないですか?

キーボードはすでに所有されている方もいます。
「『普通、キーボードとピアノは違う』
っていうのは常識でしょう。」
 


って、思うかもしれないけど、
キーボード=ピアノを「同じ」
と思っている方も、たくさんいます。

その常識は、
常識ではないです。


だから、この仕事に携わる私たちが、
最初にお伝えするのです。

今、在籍してる生徒の中でも、
仕方なく・・・で準備された方もいます。(きっと)

でも、月日を重ねれば、
「キーボード=ピアノ」
という常識は違った事に気付くはず。

それどころか、
「はじめにもっと、真摯に向き合って、
準備すれば良かった」

と後悔される方もいるはずです。


もちろん「キーボード」でも
受け入れる教室はあります。
その教室の考え方があるのだから、
ジャッジは付けられません。

私は、楽器のない状態で入会される方には
期限を決めて準備していただきます。

「続くかどうかわからないのに」

でも、
「練習楽器がピアノだったら続くかもしれません」

もちろん、
「練習楽器がピアノでも続かいないかもしれません」

わからないのです。
私が、迷う人なので、
気持ちは、すごくわかります。

例えば、準備するタイミングを
「上手になったら」
としたら、
何を持って上手と判断されますか?

「もう少ししたら」
もう少しって、いつですか?

大きくなったらなったで、
「塾が」
「勉強が」
って、また、新たな危惧が生まれます。

だから、楽器のない方には、
準備期限を設けています。

楽器の必要性を感じる先生方は、
はじめに伝えなければいけない事だと思います。

言いにくい事だけど。
大人の都合ではなく、
その子供さんの事を第一に考えて。

 

 
・年少・年中さんを対象にしたプレ・ピアノコース が出来ました。

 

・ぴありな音楽教室では体験レッスン を行っています。
 

ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。


 

 
喜多方市広域・湯川村・磐梯町・会津若松市・下郷町・西会津町より、通ってきてくださっています。
 
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