大谷選手からの贈り物、と、問いかけ | 喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

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喜多方市「ぴありな音楽教室」は、音楽的成長と共に、人としての成長を大事にレッスンをしています。喜多方市の他、会津若松市、下郷町、湯川村、磐梯町と多方面から習いに来ていただいてます。中学生以上を対象にした1レッスン制も設けており、大人の方に好評です。

大谷選手からの贈り物、と、問いかけ
 
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
今日のレッスンでは、
同じクラスに在籍している
生徒が三人います。

一人目、ニュースの欄

「大谷しょうへいの
グローブをはめました」
 
【大リーグの大谷翔平選手が、
日本のすべての小学校に
グローブを寄贈すると発表。】
 
このニュースは知っていましたが、
届き始めたんですね。

二人目、ニュースの欄
「大谷しょうへいのグローブがとどいた」
 
三人目は、
さすがに重ならいないでしょう。


「大谷のグローブをさわった日」


やっぱり、重なりました(笑)

これを見て感じた事。
大谷選手は、
「子供たちの中で偉大である」
という事。

「偉大である」
という受け止め方は、
今日の子たちを見て
小学生が一番、
素直に受け止めているかもです。


さて、今、弱い部分が出てきていて、
壁にぶつかっている生徒がいます。

何度も、弱い部分が出るたびに、
同じ事が繰り返されます。

近くからみたら、
その壁は、高いように思うけど、
離れて、真横から見たら、
高くもなんともないんですけど。

何週も、そこに立ち止まっています。

「TVは、大谷選手の華やかな部分を
放送するけど、
その裏で、どれだけ努力してるんだろうね。」


って、話したことあったな・・・
(つい最近だけど)

でも、「その裏の努力を考える」
というのは、
小学生には、難しかったかもしれません。

シンプルに、
「大谷選手だったら、
その壁をどう乗り越える?」

問いかけを変えてみよう。
 
グローブから受けた、
今日の、ワクワクドキドキ感を
この子たちは、
ずっと、覚えているのでしょうね。
 
 
・年少・年中さんを対象にしたプレ・ピアノコース が出来ました。

 

・ぴありな音楽教室では体験レッスン を行っています。
 

ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。


 

 
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