楽、その漢字は「たのしい」ですか?「らく」ですか? | 喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

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喜多方市「ぴありな音楽教室」は、音楽的成長と共に、人としての成長を大事にレッスンをしています。喜多方市の他、会津若松市、下郷町、湯川村、磐梯町と多方面から習いに来ていただいてます。中学生以上を対象にした1レッスン制も設けており、大人の方に好評です。

楽、その漢字は「たのしい」ですか?「らく」ですか?
こんばんは!!喜多方市塩川町で、
ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

1月になって、
スマホデビューしました。

「便利」と思う反面、
人間、退化しちゃうんじゃないかと…
心配な面もあります。

調べものだって、
スマホに向かって、言えば良いのだから。

そうそう、これって「楽」ですよね。
「らく」です。
※苦労するまでもなく、たやすいこと。
(グーグル調べ)

本で調べる。
これは、時間も労力も使うもの。

ただ、ここに至るまでに、
◇思考
◇体(調べるまでの動作)
これらが加わるので、
記憶・理解が深まります。

また、調べものの過程で、
新たな発見もあるかもですね。
これによって、視野も広まります。

「楽(らく)」ではないかもしれないけど、
「楽しい」という感情が芽生える事もあるはず。
 
練習しないのは「楽(らく)」ですよね。
でも、練習をした後に手に入れるのは、
「楽しいです♪」(と信じたい)

この「楽しい」という感情には、
弾けなかったことが弾けた「楽しい」
がんばった達成感から来る「楽しい」
 
一時の感情ではなく、
達成感・喜びの感情なはず。

「楽(らく)して、
ピアノを上手になろう」

「楽(らく)していても、
そのうち、弾けるようになる」

と思っている生徒もいるし、
保護者の方の中にも、
そうした見解を
お持ちの方もいるかもしれません。

ここに「悪気」がないのは、
知っています。

「わからないだけです」

今日も、読んでいただきたい、
ブログをリンクさせてくださいね。

ブログの中に出てきた言葉、
知らなかった言葉。
「刹那的な楽しさ」
※せつなてき、と読みます。
意味:あと先を考えず、今この瞬間だけを充実させて生きようとするさま。

だそうです。
・・・これも、楽してググって書いたから、
すぐ忘れちゃうな(苦笑)

もちろん、世の中の「楽」
全てが悪い訳ではないけど、

楽器習得はもちろん、
運動、語学などは、
「楽」しては習得できないと思います。
 

・年少・年中さんを対象にしたプレ・ピアノコース が出来ました。

 

・ぴありな音楽教室では体験レッスン を行っています。
 

ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。


 

 
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