「規格外」
最近、自分がこの言葉にすごく反応しているということに気づく。
私にとっての規格外の言葉の意味は、
自分の事で言うと、周りの誰かがどう思うのか?を気にしたり、相手が傷つかないように気遣うことだったり、そんな感じで外側を気にしながら、外側に合わせる生き方ではなく、
自分がどうしたいのか?ということから物事を決断しているということ。
子どもの学校のことは、普通の皆が通っている学校よりかは、フリースクールを子どもが選んでいることを、むしろその方がいいじゃんとか、めっちゃ尊重していることだったり。
誰かとの間で、こういうことが話題になるときに、この話を出して、私がワクワクしながら調子にのって話していると、相手がドン引きしているなと感じる時があり、私の内側がしまった!ってものすごく反応していることがよくある笑
もしかしたら、自分が自分軸にしていることを、「規格外」だって、そう思っているんだって気づいた。
規格内は良くて→〇
規格外はダメ→×
こんな風にとらえているから、反応が起こる。
反応すると、不安が内側に広がって、自分がそう思っている、それを尊重しているという自分軸がブレブレになりそうになる。
だから、そんなときも不安を抱きしめてあげる・・・。
規格外の考えでもいいじゃないか!
規格外もあり→〇
それが私が大事にしたいことなのだから。