自分の内側は「規格外」だと思っていた事に気づいちゃった件 | さわがにマリオのブログ

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現在53歳。
12歳と10歳の男の子の母です。
日常で感じたこと、私が好きな事を、私らしく表現することを大切にしています。

「規格外」

最近、自分がこの言葉にすごく反応しているということに気づく。

私にとっての規格外の言葉の意味は、

自分の事で言うと、周りの誰かがどう思うのか?を気にしたり、相手が傷つかないように気遣うことだったり、そんな感じで外側を気にしながら、外側に合わせる生き方ではなく、
自分がどうしたいのか?ということから物事を決断しているということ。

子どもの学校のことは、普通の皆が通っている学校よりかは、フリースクールを子どもが選んでいることを、むしろその方がいいじゃんとか、めっちゃ尊重していることだったり。

誰かとの間で、こういうことが話題になるときに、この話を出して、私がワクワクしながら調子にのって話していると、相手がドン引きしているなと感じる時があり、私の内側がしまった!ってものすごく反応していることがよくある笑

もしかしたら、自分が自分軸にしていることを、「規格外」だって、そう思っているんだって気づいた。

規格内は良くて→〇
規格外はダメ→×
こんな風にとらえているから、反応が起こる。

反応すると、不安が内側に広がって、自分がそう思っている、それを尊重しているという自分軸がブレブレになりそうになる。


だから、そんなときも不安を抱きしめてあげる・・・。


規格外の考えでもいいじゃないか!
規格外もあり→〇

それが私が大事にしたいことなのだから。