近況

大分久しぶりになったブログ

えっと、まずは何から・・・

そう、楓ですが傷はしっかり治りました！

じぃじは、あの具合の悪さは何だったのか？と思うほど元気になりました。

体重も一時は２．５ｋｇまで減り、骨皮しかなくてしんぱいだったのですが

今は３．５ｋｇまで戻りました！

脚の褥瘡は完治。頬の褥瘡はあともう1歩のところまできてます！

ホント、じぃじの生命力にはあっぱれです。

そして、子犬がやってきました。

以前、ブログにホワイトタイガーの夢を見た・・・っていうお話をしましたが

あの数日後に運命的な出会いをし、我が家にやってきました。

名前は『想』そうと言います。女の子です。

和が私に託した子だと思っています。

またまた和からの『勉強しなさい！のんびりしてるんじゃない！』という叱咤（笑）

はいはい、私、老体に鞭打って頑張りますよ。

この子がまた大物で（そんな癖の強い子しかうちに来ない）、来た時から普通に我が家に馴染み

家の間取りを知っているかのように徘徊し（笑）

何で分かったの？？って言う所から、色々物を引っ張り出してはイタズラしてます。

さては、和から我が家の事色々聞いてるな・・・

今まで一番の末っ子で，誰にも遊んでもらえなかった楓が一番喜んでます。

すぐに意気投合し、一緒に狭い部屋をかけずりまわって遊んでます。

時に母のように、そして時には姉のように、優しくやさし～く相手をしてくれてます。

そんな2匹を私と和は微笑ましく思ってます。

想はとにかくやんちゃ。そして寝ない（笑）

あまりにもハイパーで、うんてんの子供の時を思い出したほど。

あの時も大変だったけど、今回もかなり大変（笑）

でも子供ってそんなもんだよね・・・

いたずらするほど元気がいい！ってことで。

楓もぽんたもユヅも、上手に遊んでくれるので、かなり助かってます。

そんなこんなで、みんな元気に暮らしてます。

楓の傷、治りました！＆ホワイトタイガー

肉球パックリ事件の楓

やっと傷が治りました

抜糸も終わってスッキリ！

これでやっと楓の監視生活から解放です。

まだ傷は少しの事で裂けやすい状態なため

砂利通などの歩行は気を付けなければいけないけど

これでやっと普通に散歩もいける！！

楓も治って、じぃじも調子上向きで。。。

やっと運が上向いてきた予感

さて、やっとこれから色々な事に集中できるかな・・・

まずは１２月のピアノ発表会の曲の練習を・・・

まったく進まず焦っておりますよ

次、題名のホワイトタイガー

じぃじ、3回目の縫合

じぃじはすこぶる元気です。

全盛期の元気さを取り戻し

『うるさい！』

と怒られるほど（笑）

でも、うるさくたって何だって、元気ならいい。

元気だからこそ、あんなに大きな声でうるさいほどワンワン吠えられるんだもんね。

なんですが、とうとうこの日がやってきました。

ついに右頬の褥瘡、離開しました。

それでも今回は持った方だな。

傷口見てみると、穴は開いてるものの新しく肉が盛り上がってきてるように見える。

もしかして、イイ感じなんじゃないか？？？

それでも、穴が開いたままではまずいので

再び局麻で縫合してもらいました。

じぃじは食べることが大好き。食べ物にはとてつもない執着がある。

なので、積極的治療はやらないって言ったけど

じぃじから食べることを奪いたくはない。

なので、頬の縫合はだけはやってもらってます。

今回もよく頑張りました。

先生曰く

『かなりいい感じです。もしかしら傷くっつくかもしれないね。』

なんとも嬉しいお言葉。

体重は３．３ｋｇ。

順調に増えてます。

下痢もなく、毎日モリモリ食べ、ワンワン吠え(笑)とっても順調。

足の褥瘡は治った！！！

ホントすごい！じぃじ、ワンダホーです♪

この調子で頬の褥瘡も治ればいいな。

そして楓は・・・

さて、楓さんの肉球ですが・・・

テープを取る楽しみを知り、ものの数分で全部取ってしまう技を身に着けました

誰かがいればやらないのですが、出勤・帰宅中の車中でやります。

せっかく先生お手製の下駄（傷口が直に地面に当たらないように細工したもの）もバッキバキにやられました

最初はただテープ類を外すのが楽しいからやっていると思っていたのですが、よくよ～く足を見てみると・・・

かぶれてる

そりゃ取るわけだ。痒かったんだね・・・

こんな湿気ムンムンの時期に、毎日ガーゼやらテープやらグルグル巻きだもんね。

蒸れないわけないし、こんなの私でもかぶれるわ。

と言うわけで、これ以上テープ等巻けなくなってしまったので裸足生活になりました。

楓さんは大喜びだけど、まだ治ったわけではなく

傷口は糸ついたまま（まだくっつかない）。

感染してた傷口は少しずつ良くなってきてるけど・・・

離開すると困るので、最低限の動きのみに制限。

裸足なので傷口感染注意！

楓さんが舐めないように、糸切らないように注意！！

まだまだ私の監視生活は続いております。

目が離せませんよ・・・

子供と一緒で、見て無いスキを狙って何かするのよね。

静かだなぁ・・・って思ったら要注意！

いつになったら抜糸できるのやら・・・

チビ達のベッドを横取りした楓さん

嬉しい出来事

本日じぃじの診察日

じぃじは最近すこぶる調子がいい

話題に上がらないほどの絶好調

先生「足の褥瘡治ってきてる！すごい！まさかここまで良くなるとは思わなかったです！」

そうなんです！

毎日褥瘡の処置してて、これいい感じじゃない？って思ってたのです。

(頬の褥瘡はナートした上にかさぶたが覆いかぶさっていて蓋の役割をしているためそのまま。下手に取って離開しても困るので)

体重も、なんと⒊２キロまで増えました。

皮膚の状態も良くなってた！

じぃじ、あなたは本当にすごいよ！

もしかして癌じゃなかったんじゃないか？

癌が消えたんじゃないか？って、それはもう涙が出るほど嬉しかった。

苦い薬も毎日頑張って飲んでる。

薬(漢方含め)も毎食たくさんあるけど絶対飲んでくれる。

局麻で縫合もよく頑張った。

脚の処置もイヤイヤ我慢してやらせてくれる。

うちに来たばかりの時は、嫌な事すると本気噛みしてたのに。

最近色々疲れててイライラしてばっかりだったけど、全部吹っ飛ぶくらいの嬉しい出来事。

じぃじ。

まだまだ一緒に頑張ろう！

もっともっと元気になるように。

お空組には当分迎えに来る必要ないって伝えてあるから。

楓さんは、、、

また別記事にします

ふぅ・・・

じぃじは最近とっても調子が良いです。

体重も増え、右頬の褥瘡も今の所離開してません。

食欲旺盛、元気いっぱい！

で、一安心と思いきや。

肉球パックリの楓さん。

縫われて3日ほどは大人しくできてたのですが

3日も過ぎると傷口も痛くなくなってきたのだろう・・・

まぁ元気に走り回る

3本足生活を強いられていたのですが、そんなことはできるはずもなく

結局普通に4本足で歩いてます。

（普段よりは歩かないようには気を付けてます）

そんなこんなで本日診察日。

先生『全然くっついてないねぇ・・・　どうしようか・・・　　本当は脚つかないほうがいいんだけどねぇ・・・　無理だよね・・・』

私『3本足は無理です。』

先生『そうだよね。　どうしようかなぁ・・・　でもこの傷じゃ、もう1回縫わなきゃだめだね。』

私『』

ギプスを・・・って話も出たけど、こうも蒸し暑い時期にギプスなんて巻いたら、それこそ蒸れて皮膚炎になるだろうし、それよりもギプスをかみ砕くだろう・・・

結局、再び縫われて頑丈にテープ固定するしか方法は無さそう。

みんなこういう時どうやってるんだろう。

そりゃね、縫った場所に４０ｋｇの体重がかかればくっつくものもくっつかないよね。分かるよ。

でも、だからといって3本足はどうしても無理なんだよ。

後ろ脚なら可能かもしれないけど、前脚は・・・　うん、無理。

動かさないようにケージレストとも言われたけど、動きたいときは破壊してでも動くんだよ。

歴代ベルガーに何個バリケン壊された事か・・・

これ、またくっつかないパターンになるのかな。

不安しかない

とりあえず、今日の再オペが無事に終わりますように・・・

肉球がぱっくり切れる

じぃじは元気です。

タンパク質を増やしたご飯にした結果、体重が増えました。

褥瘡も酷くはなっておらず、このまま処置を続けていきます。

で、タイトルの肉球ぱっくり事件

これ、楓のこと。

日曜日、いつものように部屋に入るために脚を拭いていると

足ふきシートが真っ赤。

左脚からの出血。

この時はそんなに深く考えてなくて

爪が折れたか、何かが刺さったのかな？位に思って様子見てました。

でも、次の日になっても出血は少量ながらあり、びっこをひくようになったので

楓が寝ているすきに脚を見てみると

肉球の側面が３ｃｍ位ぱっくり切れてるぅぅぅ

あらあら、こんなに切れてたら痛かったね。

簡単に考えてて申し訳ない。

で、病院へ行くと

先生『これ、かなりいっちゃってますね。全麻かけて縫わなきゃだめだね・・・』

私『』

で、急遽全麻かけて縫われてきました。このとき時間は２１：００．

問題はそこから。

先生『肉球だから治るのにはかなりの時間がかかると思ってください。傷から膿が出てきたら再オペになります。今日からしばらくは3本脚で生活してください。』

私『』

縫われた左前足はテーピングで吊られ、どでかいエリザベスカラーを着けて帰宅。

したはいいものの、それはデカいエリザベス。何をするにも至る所にぶつかって大変。

本人も気になって、エリザベスをつけた頭を振りたくって暴れる暴れる・・・

これじゃあ、家がつぶれてしまう・・・と思い、仕方なく外しました。

結果、脚を舐めないように監視するはめに。

しばらく不自由な生活が続くけど、早く治るように辛抱しようね。

意気消沈の楓

三本足ではトイレもままならない

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右頬の褥瘡　縫合2回目

前回ステリテープで貼って様子見ていた褥瘡

やっぱりダメで、テープ剥がれた・・・

ぽっかり穴が開いたまま、しかも少し大きくなってる

こんだけ開いてると、ご飯食べても出てきちゃうし、本人的にもしょんぼりさん

なので、本日再度縫合してもらいました。

こうやって右側臥位でしか寝ないから、右側だけに褥瘡が集中してる。

体重は２．５５ｋｇ　う～ん、痩せてる・・・

しっかり食べれてるんだけどな。

まぁ、今はすこぶる元気なので良しとしよう。

あと、右耳の先端が壊死してきてる・・・

もともとその症状はあって、下痢で痩せてくるまでは落ち着いてたのだけど

最近なって症状が悪化してきたような感じが・・・

（これも褥瘡と判明）

ここも、縫合ついでにしっかり治療してもらうことになった。

で、縫合。

結局は縫合しても傷がくっ付く栄養が腫瘍に回ってしまっていて

縫っても一時的なもので、開いてきたらまた縫合・・・となるんだよ。

（栄養が回らないから、再生能力も無い）

しっかり麻酔をかけて壊死組織を切り取って縫合すれば持ちは良くなる。

でも、麻酔のリスクは大きい。

前回同様、局麻でただ縫うだけならリスクは小さくて済む。

ただ、持ちは悪い。

どうしますか？と聞かれ、私は局麻での縫合を選んだ。

どうせ持ちが良いか悪いかの問題だけで、結局は開くのなら

リスクの小さい方を迷わず選んだ。

ただ、本当にそれで良かったのか？と。

じぃじ的にはどうなんだろう？

縫われる頻度が増すことになるだろうけど、良かったのかな？

動物たちの医療の選択は難しい。

言葉が話せないからこそ、慎重にしなきゃね。

こんな状態でも、じぃじからは『生きたい！』って強く思う気持ちが感じ取れる。

本当だったら、身体的には限界が近い状態なんだと思う。

『生きたい！』ただそう強く思う気持ちだけで持ちこたえてるんだろうな。

『生きたい！』

そっか、じぃじは生きたいんだよね。

じゃあ、私はその願いのためにあなたを全力でサポートするからね。

生きようね。もっともっと長く。

もういいや(笑)って思えるまで、一緒に生きようね。

今日もじぃじは良く頑張りました！

素晴らしい！！！！！

調子の悪い日こそヨガ

ちょっと病んでるブログですが

私は毎年4〜６月って、大抵調子が悪いのですよ

肉体的にも、精神的にも。

梅雨でジメジメしてたり、気圧の関係で毎日頭痛だったり

そしてたまらない倦怠感と呼吸苦（これは貧血からくるのだと思っている）

とにかく寝ても寝てもだるい

やる気がいっさい出ない

少し動いただけで、とんでもなく疲れる

なので、この時期はホント嫌い

で、今年は『もしや更年期か？』と思うほど精神的に不安定で

・やたらイライラする

・とんでもなく気分が落ちる

・生きてる理由が見つからない

などなど、ホント文面だけ見れば病んでるなぁ…って程。

ここまで落ちると、昔買った『完全自殺マニュアル』なんて読んじゃって、生きることから放棄する事を考えだすのですよ(笑)

で、そんな時に

『気分が落ち込んだ時こそ、身体を動かせ！』

みたいなことを書いてある記事を読んだのです。

最初は『身体動かしたって変わらねーよ。』

って思ってたんだけど、そんな時にゆうこりんのヨガ思い出して

重たい心と体を無理やり動かして、その日のヨガに参加した訳です。

・・・で、参加してどうだったか？

すっきりー！！

何病んでたんだろう？？って思うほど、心も身体もスッキリ爽やか。

と言うか、身体が動かなさ過ぎてヨガキツイ

よって、余分な事を考えないでヨガに没頭

そして身体が疲れた分だけよく眠れる…

といった具合。

翌朝の目覚めも違うんだな。

『気分が落ち込んだ時こそ身体を動かせ』

ホント、そうかもしれない。

さぁ、不調な人こそ一緒にヨガやりませんか？

ゆうこりんのヨガはzoomで行います。

お家でPC開いてできるから、うちみたいにワンコがたっくさんいても、スッピンでも参加できるのだ。

我が家はこうしてワンコに邪魔されながらヨガしてます（笑）

とにかく1回見てみて！

村尾優子さんのヨガ

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ただただ犬が大好きなだけです。

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