つみきくん ~一緒に冒険するオレ | 『オトナ楽しい絵本実話ネタ』~絵本は心の鏡~

『オトナ楽しい絵本実話ネタ』~絵本は心の鏡~

今をときめく絵本セラピー。
大人は、絵本の短い行間に、これまでの知識や経験、価値観を投影して、”心の鏡”とするらしい。
質問に答えてみて欲しい。
今の心の状態がわかるかも…。

つみきくん

作・絵: いしかわ こうじ
出版社: ポプラ社

 

銀ちゃんは特に好きな絵本の時、ハハよりも先に物語を読む。

いや、読めてはいないので正確には暗唱したり、その場面に対して強く反応したりする。

この絵本がまさにそうで

「つみきくんがつみきこうじょうからでてきました・・・あはは

のくだりには

そこ!つみきくんのつみきこうじょうだよ手))!」

と大声と共に指さして教えてくれる。

「つみきくんは箱のなかにきれいに収まりました。」

のくだりには

きいろがないよ(黄色が無いよ)にや

とつみきくんに知らせてくれる。

 

まさに たっちゃんの著書にあった、大脳辺縁系が活性化している状態

『絵本の中に入り込んで、つみきくんと一緒に冒険している』

姿だと思った。

 

まさかこの絵本を買った時は、こんなにオヤコで愛する事になるとは思ってもみなかった。

石川さんごめんなさいドキドキドキドキ汗

 

クリックありがとうございます(´∀`)

 

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