●思春期には作らないで欲しいけど、欲しくなったらすぐできる!?
こんにちは! 三浦真弓です。
7月に「わが子がデートに行くと言っても安心して見送ることができるママになるための性の講座」と、このスカイプ講座を開催いたしました。
そして、そのことを知った同級生たちから、同窓会のときに
「どうしたらいいのー?」
って、相談されました。
やっぱり、彼&彼女がいるお子さまのママにとって、
・お部屋で二人っきり
・二人だけのデート
というのは、気になりますよね。
興味はあるだろうけど、簡単に「赤ちゃんを作る行為」はしないで欲しい…
ということです。
ですから、「作らないために」どうしたらよいのか、伝えなくては!ということになりますね。
これは、中高生にはもちろん大切なことです。
でも、
「作らない」話だけを聴いてきたために、いざ、妊娠にGOってなったときに、ん?思うようにいかないなーなんてことがあったりします。
わが家、3年おきに3人子どもがいるので
「計画的?」
「入学式、卒業式が一度に来て、大変だねー」
なんて言われることがあります。
いやいや…汗
ここには新婚旅行で3人欲しいと言っていた話を書きましたが…汗
いろいろ大変でしたー。
まず、転勤したので、
「最初の1年は、休まないでね(産休をとらないでね、の意味)」
と言われました。
ま、確かにそうでしょうねー職場的には…
でも、1年たったからって、物事にはタイミングがありますし、同僚の先生で、妊娠された方があったときには
「先、越されたね~」
いや、そんなこと言われても…
その同僚の先生から、ありとあらゆる、今で言う「妊活」の本をお借りして、いまさらながら勉強して!?長女がやってきたようなそんな感じです…汗
専門的に
・卵子の数は生まれてから減る一方
・排卵していても、妊娠するとは限らない
とは知っていましたけどねー。
それと自分のカラダが一致するとは限りません。
それでも、3年おきに3人来てくれて、ありがたいことです…
避妊も大事だけど、「避妊」がメインではなくて、
女性のカラダがどうなっているから、このタイミングではできなくて、このタイミングのときに、赤ちゃんはできるんだということを、思春期後半の子どもたちに伝える必要もあるな…と思っています。
お仕事や学業など、自分のしたいことに熱中しているうちに、大切な時期を通りすぎていたんじゃん!なんてことになったら、残念ですから…
同僚の先生から、本をお借りしたり、相談したりしていたときに、出会いたかったです。