あぁ・・・
寂しい。
すっごく寂しい。
1年半在籍したミニバスチームを昨日卒団して、今日は選抜チームの試合。
小学生最終最後までバスケットの試合に出していただける幸せ。
自チームのキャプテン副キャプテンと共に、市の選抜メンバーとして挑みました。
いろんなことがあったけど、年間200を超える試合を経験させてもらい、心身ともに成長できた1年でした。
こんなにも子どもと同じことを追いかけて共有したことはなかったです。
後半は特に毎日のようにやりとりがあったり、毎週末のように試合があって、そこに合わせて仕事のスケジュールを調整したり、生活時間を調整して、子どものサポートをしてきました。
今年度は、自分の書籍の執筆と子どものサポート、どちらも時間を使うし、どちらもちゃんとしたくて優劣が付けられず、どちらも追いかけてがんばる1年でした。
それが今日で終わります。
私、今の仕事をしていなかったら、子どものバスケットに変に執着していたかもしれないと思います。
すごく頼もしいし、可能性を感じるから。
体験してわかりましたが、これは親心ですね。
でも、自分は自分。
子どもの行動や意思決定の範囲までを犯さずにいられたのは、私の場合、今の仕事があったからだと思いました。
明日からは中学生としての所属先での練習に励みます。
早朝からのお弁当作りや送迎はなくなりはしないけど、かなり減るなぁ。
寂しいな。
自分でゲームメイキングをする楽しさを知ったり、チームに貢献できる喜びを知ったり、チームが変われば自分の立ち回りが変わることも経験できました。
苦楽を共にした自チームの親子でも撮影していただいて。
これ以上ないと思えるくらい、充実した小学校生活の締めくくりができました。
コーチ達には心から感謝しています。
市選抜#5 お疲れ様