今月に入り新年度ということも影響しているせいか、お母様、お父様からのお子さんの進路相談が増えています。

なぜ染川に進路相談？なのですが、教育機関での仕事をさせていただいてきたこともあって、各教育機関内でもたくさんの学生からの相談に対応してきました。

色彩の授業を選択していたり、検定試験対策を受講していたり、私が担当する就職セミナーを受講してくれた学生たちが、自分の進路について相談してくれます。

「こんな仕事したいけどどこまで色彩の勉強すればいいですか？」

「色に関わる仕事がしたいけど、どんな選択肢がありますか？」

「この資格を生かしてできる仕事はどんなのがありますか？」

いろいろご質問をいただきます。

そして、当社のカラースクールや社外のオープン講座を受講してくださった方のお子さんが、また親御さんと同じように学びに来てくださることが少なくないです。

そのご相談が4月は多くなります。

色彩を活用する仕事というのは結構たくさんあるんですね。

カラーコーディネーターや色彩講師以外にも多くあります。

アパレル販売

ファッションデザイナー

ファッションコーディネーター

着物販売

着付け師

ジュエリー販売

アクセサリー販売

ジュエリーデザイナー

ネイリスト

美容師

コスメ販売

メイクアップアーティスト

印刷業

DTP

グラフィックデザイナー

ウェブデザイナー

インテリアデザイナー

インテリアコーディネーター

建築デザイナー

建設業

プロダクトデザイナー

塗装業

景観担当

飲食業

パティシエ

テーブルコーディネーター

フラワーデザイナー

ウェディングプランナー

保育

介護

医療

福祉

葬儀コーディネーター

企画

開発

設計

広報

制作

営業

なとなど

個人的には、5教科を6教科にして、英語、数学、国語、理科、社会、色彩でもいいぐらいじゃないかと思っています。

それぐらいいろんなことに関連していて、活用範囲が広いです。

でも、その重要性は日本ではまだまだ広く知られていません。

それがとてももどかしいです。

こんなに衣食住に広く関連しているのにって思います。

ですから、英数国理社は学校で学んでいただいて、色彩については一家に一冊、こちらの本で知識を得ていただけたらと思います🙇‍♀️

どさくさに紛れての営業ではなくて、色彩知識は本当に役立つものなんです。

読んでくださった方から、

★親子でとても参考になるねと言いながら読んでいます

★もっとこういうことを学校で教えてほしい

★自分の色使いを見直そうと思いました

★うちの店のお客さんが〇〇なのは色が原因だったんですね

★早く知っておく方が良いから高校生の娘に読ませたいです

などのお声をいただいています。

どうですか？少し色彩の世界を覗いてみませんか？

「表紙のイメージから難しそうかなと思ったんだけど、一気に読み進められました！」というお声をたくさんいただいています。

お近くの本屋さんでお求めいただけたら嬉しいです^_^