伝統風水師の秀山です。
風水が、ものすごく悪い陽宅(家)にひっこしても、仕事はうまくいき収入は安定していて
夫婦も仲良くて、何の問題もないという場合もまれにあります。
個人の運がとても良い時期には、悪い風水の影響は出にくいといえます。
しかし、個人の運が悪い時期に変わると、悪い風水の影響がもろに出てきて、何かしら問題が起こってきます。
多くの人は、個人の宿命を四柱推命などで見てみると、家の風水から読み解ける意味合いと個人の宿命が、とても似ている事が多いのです。
つまり、ある宿命を持った人が家を選ぶので、宿命のままの家を選んでしまうということです。
そこで宿命を読み解き、運(時期)を調べ、陽宅の風水鑑定をすることがより深い理解と正しい改善策を導き出すことが可能となります。
宿命とは、持って生まれた変わりにくい要素です。
運とは、変化するもので十年ごとや毎年などの運のなみを言います。
宿命と運を、伝統五術のなかでは命理(めいり)とよび、生年月日から分析します。
四柱推命、紫微斗数、六壬などが有名です。
そして、風水を改善するためには個人の命、運もしっかりと分析する必要があります。
家のもつ運気も、時間の経過とともに変化します。
そして、過去には影響が少なかった人でも年月がすぎていくことで、悪影響がでてくる場合も多いわけです。
具体的には、2003年と2004年では運気が変化しているので、その年あたりを境に良くなったり悪くなったりという、家の風水の影響が出ているというのです。
もし、そういえば最近なんか運が変わっている事を感じていたら、風水や命理を一度鑑定される事をお勧めいたします。
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