自分らしく生きるためには | 難病とは

難病とは

5年後に寝たきりになると宣告を受けた娘の難病が食事を変える事で治癒しました。
この経験を生かし、難病克服支援センターとして、難病を克服するサポートをしております。

難病克服支援センター
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自分らしく生きるって?

心も体も楽な状態です。

「自然体」という言葉がよく使われますよね。

自分らしくないは、自分に嘘をついている状態です。

心(感情)より頭(思考)で生きているので、体への負担が大きくなります。

心と体は繋がっているからですね。

その心と体を繋いでるのが自律神経です。

「自律神経の乱れ」という言葉がよく使われますよね。

心の不調和は自律神経を乱し、体の不調和へと発展させるのです。

ですので、自分らしくない生き方は、病気になりやすい生き方だということです。

では、自分らしく、そして健康的に生きるためには、自分らしさを知る必要がありますよね。

ずっと頭(思考)重視で生きてきたら「自分ってどういう人」が分からなくなっているからです。

本心や感情を頭(思考)が邪魔をするクセがついているからです。

無意識に頭(思考)が先に働いてしまうクセですね。

では、自分らしさに気づき、健康的に生きるために心掛けるべきことは?

①常識や理想に捉われないこと

そもそも、常識や理想は自分の中にあるものではなく、その時代が作り出したものですよね。

生まれた国によっても常識や理想は違います。

時代によっては犯罪者だって英雄になるのです。

ですので、常識や理想に捉われるってことは、自分を見失うことにつながるのです。

②他人と比較する

他人と自分を比較するってことは、少なくとも他人の評価や目に合わせている状態です。

その評価や目は、社会が作り出したもので、軸が自分ではないのです。

社会の評価や目ばかりに意識が向くと自分の心や感情への意識が薄れてしまい、自分を見失うことにつながりますよね。

③自分を否定する

自分の短所への意識は、自己否定につながります。

自分の短所だと思う部分を受け入れることで長所への意識が高まり、自分らしく自分を伸ばせるのです。

その短所こそが長所を生み出していることが多いので、自己否定は長所の存在を否定することにもなります。

長所こそが自分らしさであって、そこへの意識が薄れることは、自分を見失うことにつながりますよね。

④みんなに好かれようとする

世の中には、いろんなタイプの人がいて、誰にも好かれることは無理なのです。

みんなに好かれようとすると、本当に自分に合った人を見分けることが出来なくなります。

生きる上で大切なことは、自分に合った人を見つけて、よい人間関係を持つことです。

本当に自分に合った人こそが、自分らしさを応援してくれる人だからです。

ですので、みんなに好かれようとすることは、自分を見失うことにつながりますよね。


便利で合理的な社会は、人間が生きていくうえで大きなメリットがあります。

しかし、「自分らしさ」を見失いやすい環境でもあるのだと思います。

生きていくうえで一番大切な「心と体」がダメージを受けないように「自分らしく生きる」とうことは常に意識をしていたいですね。

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