どうも猫馬です
このブログは基本的に方針が迷走しているが、自分のコンセプトとしては主に受験生向きに発信している
このブログを見ている方の中には、医学部志望の人もたくさんいるだろう
そういう人たちに向けて、いま大学でどういうことをやっているのかを少し紹介しようと思う
少し言い方を変えると、入学してから一ヶ月弱のこの間に何が起こったのか説明していく
それをみて勉強のやる気を出してくれたりすれば、ブロガー冥利に尽きる
ブロガー冥利って言葉初めて使ったなあ笑
では、まず入学式だが
実は医科歯科では入学式の前に抗体検査を実施した
つまり、コロナ陽性かの検査があった
これは医療系大学かつ小規模大学だからこそできる技なのだが、全員に検査キットを郵送して家庭で検査してもらうのだ
なかなかお金のかかることをする
ちなみに検査は鼻に綿棒を突っ込む感じで、これを自分でやんないといけない
..これ本当に辛いんよ
鼻がめちゃくちゃ痛いが、仕方ない
ちなみに陰性でした
そして、入学式が始まる
これは15分で終わった
めちゃくちゃ短かった
それで、次の日は健康診断がある
これはただの健康診断とは少し違うらしく(他がわかんないけど)、四種ワクチンをしっかり打ってるか確認するために採血された
当然だが医学部生は医者の卵なわけで、病気の患者と接する機会が多い
そのためには、さまざまなワクチンを接種しないといけないのだ
これは他大学にはないところだろう
そして、ついに授業が始まるわけだが、ここは多分そんなにほかと変わらない
一年は教養を学ぶということで、国府台キャンパスで数学や物理、英語も学ぶのだ
だから、普段の毎日はそこまで医学部生らしくない
医科歯科はどうやら二年次から医学部の課程が始まり、かなり過酷なスケジュールとなるらしい
一年は医学と関係ないことをなりながら、ゆっくりと休憩する期間という位置づけだ
なので、そんなに課題も出ないし
割とゆっくり過ごしている
が、明日は生物の実験があるらしい
実験はどんなことをするのだろうと、ネットに掲示された資料を見ると、結構驚くべきものだった
実験内容はマウスの解剖らしい
資料にはマウスの解剖後の写真がどーんって載っていて
結構グロかった
まあもちろんそこらへんの耐性は人よりある(というか、なければ医学部目指さない)ので、気持ち悪くなったりはあんまりしなかったが
でも、「これが医学部なのかあ」と思った
まあ今日話せるのはこれくらいかな?
友人も結構できてきて、最近は大学行くのが少し楽しくなっている
これからも頑張りたい
もし何か書いて欲しい記事などがあったら、ぜひコメントしてください
何年度の問題を解いてみて所感を教えてとかでも良いです
どこの問題がわからないとかでもいいです
駿台の講師はどうだったとか、あの参考書はどうだとか、そういう質問にも答えます
ではー