中華蕎麦 とみ田

松戸市（松戸）

[訪問時期] 2018年2月上旬（休日） 昼
[注文方法] 事前購入・時間指定制
[出汁] 豚骨＋魚介/白湯
[味] 醤油
[麺] 中太麺（180g）
[具] チャーシュー、鶏つくね、味玉、メンマ、海苔、ナルト、刻み葱2種、柚子

 

 

 

長野県のカボチャ画伯ご一行4名様のお供で、いや食券購入係として訪問。

 

 

 

指定時間に集合し、各自アルコール食券を追加購入しながら、10分ほど待って店内へ。

 

 

 

リニューアル後は初めての中華そばで、変わった点を中心に報告する。

 

 

 

■ 半熟味玉中華そば
スープはガツンと先行する鯖節、煮干等の魚介と、それを包み込む豚・鶏が神バランス。
醤油もキリッと強めで味ボケせず、それでも出汁感満載な特濃豚魚。
濃度を若干だけ上げたのか、汁そばでありながら、スープ割りのサービスが始まった。
もっとも自分はスープ割りはお願いせず、そのままストレートに完飲。

 

 

 

麺は自家工場製の、全粒粉入り太めストレート。
強いて言えば、従来より僅かに細く、歯応えもソフトになった感じがしたが、気のせいかも。
特濃スープに負けない風味高さは健在。
麺量は（並）180g、（大）260g、（特）340g、（特大）480gに変わり、（小）140gも設定された。

 

 

 

トッピングはチャーシュー、鶏つくね、味玉、メンマ、海苔、ナルト、刻み葱2種、柚子。

 

 

チャーシューは柏幻霜ポークのバラ煮豚。
赤身と脂身の食感バランス良く、旨味は増している。
軟骨入りの鶏つくねは、リニューアル後に導入されたもの。

 

 

比内地鶏卵使用の味玉はややお高いだけある逸品だが、大きな亀裂入りだったのはとみ田さんらしくない。
上質感漂うサクコリ食感のメンマ。
惜しげなく盛られた葱、その上にこれもたっぷりな柚子。
風味の確りした海苔、「の」の字クッキリなナルト。

 

 

 

■ 感想
総入れ替え制になったようで、全員に配膳し終えると富田さんにも余裕が生じる。
ラオタ話で盛り上がり、カボチャ画伯もかなりヒートアップしていた。
喜んでいただけたようで何より何より。