松戸富田麺業
千葉市中央区(千葉)
【メニュー】ラーメン(並)
【価格】800円
[訪問時期] 2018年4月中旬(平日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 鶏豚+魚介/清湯
[味] 醤油
[麺] 平打ち中太麺(180g)
[トッピング] チャーシュー2種、メンマ、葱
久しぶりに千葉に来たので、未訪が気になっていた当店へ。
13時半頃の店先には待ち列もなく、食券購入後直ぐに店内に案内される。
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 鶏豚+魚介/清湯
[味] 醤油
[麺] 平打ち中太麺(180g)
[トッピング] チャーシュー2種、メンマ、葱
13時半頃の店先には待ち列もなく、食券購入後直ぐに店内に案内される。
因みに帰りには12~13名の行列が出来ていたので、偶々ラッキーだったようだ。
それでも回転は著しく良い。
着席から数分で、淡い醤油色の一杯が登場。
■ スープ
鶏豚混合ぽい動物出汁の旨味に溢れ、魚介がじんわりと下支え。
薄口醤油が極々控えめに風味を添えつつ、輪郭はくっきり。
動物系のみならず、昆布の旨味が手に取るように浮かび上がる。
コク深く、あっさりスッキリ。
出汁派、塩派としては、こういうタイプの清湯醤油がストライクだ。
■ 麺
心の味食品製の平打ち中太ストレート。
滑らかしなやかな舌触り、モチッとしながら喉に落ちる感触。
それでも回転は著しく良い。
着席から数分で、淡い醤油色の一杯が登場。
鶏豚混合ぽい動物出汁の旨味に溢れ、魚介がじんわりと下支え。
薄口醤油が極々控えめに風味を添えつつ、輪郭はくっきり。
動物系のみならず、昆布の旨味が手に取るように浮かび上がる。
コク深く、あっさりスッキリ。
出汁派、塩派としては、こういうタイプの清湯醤油がストライクだ。
心の味食品製の平打ち中太ストレート。
滑らかしなやかな舌触り、モチッとしながら喉に落ちる感触。
歯応えは弱めだが、この快感が補って余りある。
薄口のスープに溶け出す小麦の味わいが堪らない。
■ トッピング
チャーシュー2種、メンマ、葱。
チャーシューは、バラロール煮豚と炙りの入った肩ロース。
前者は赤身と脂身のバランス良いヤワトロタイプ。
後者はロースト仕上げか、適度の歯応えに旨味が詰まっている。
薄口のスープに溶け出す小麦の味わいが堪らない。
チャーシュー2種、メンマ、葱。
前者は赤身と脂身のバランス良いヤワトロタイプ。
後者はロースト仕上げか、適度の歯応えに旨味が詰まっている。
800円とややお高めだが、この陣容と駅ナカであることを考えれば納得いく。
船橋や木更津、成田辺りの系列店の清湯は、旨味も濃いが芳醇な醤油の主張も強い。
それとは全く異なる、出汁感先行型の淡麗醤油を堪能した。
これで縮れピロピロ麺だったら、上等な佐野ラーメンを食べている気分。
次回はざるつけを狙いたい。
ご馳走様でした。