麺屋 扇 SEN @さいたま市西区 ~「5周年限定★名古屋コーチンの海鮮チャンポン」他 | としくんの「ぶらぶラーメン日記」

としくんの「ぶらぶラーメン日記」

ラーメンブログのみ公開中です。

麺屋 SEN

さいたま市西区(西大宮)

 
【メニュー】5周年限定★名古屋コーチンの海鮮チャンポン
【価格】900円
 
[訪問時期] 2018年4月下旬(休日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 鶏/白湯
[味] 塩
[麺] 中太麺(200g)
[トッピング] チャーシュー、海鮮野菜炒め、青葱、(別)辛ミンチ
[別注文] 本マグロ脳天漬け丼(300円)

★当日限定で提供されたメニューです。
 
 

扇さんの5周年記念限定をいただきに。
この日は表題メニューを120食販売とのことだったが、何時もの癖で早めにシャッターズ。
結果的に10数食の限定飯にありつけたので、大正解だった。
 
 
 
朝から夏のように暑い中、常連さんたちと直射日光に晒されていると、伊藤店主ご夫妻が冷茶を差し入れしてくれたり、開店1時間前から店内に入れてくれたりの神対応
有難うございましたm(__)m
 
 
 
本マグロ脳天漬け丼
定刻になり、ウーロンハイ🍻でアイドリングしていると、まず限定飯が登場。
 
 
 
以前も当店でいただいたことがあるが、今回もマジ卍で激ウマ。
筋が全く当たらない軟らかトロットロの切り身が7個も載って300円とは、原価大割れのサービスでしょ。
ホント、早くから並んだ甲斐があった。
 
 
名古屋コーチンの海鮮チャンポン
もう既にメロメロ状態の所へ、奥様から海鮮チャンポンが届けられる。
 
 
スープ名古屋コーチンと三元豚を9対1で使用した白湯がベース。
サラッとしていながら、先行レポによれば生クリームも少量加えてあるらしく、濃密濃コク
そこに大量に炒め煮された海鮮類と野菜の旨味が溶け込み、複雑多重な味わい。
このプレミアムなチャンポンスープが旨くない訳がない。
 
 
 
は三河屋製のチャンポン専用だとか。
ボソ肌に絡んだ濃密スープに負けない存在感。
プリッとしていながら、ちょっと歯応え頼りないモッチリ麺が、チャンポンを食べてる感を増幅させる。
 
 
 
トッピングチャーシュー、海鮮野菜炒め、青葱で、味変用の辛ミンチが別添えされる。
 
 
ローストポークタイプの旨ウマチャーシューが4枚。
「ちょっとボリューム有り過ぎますかね」と仰る伊藤店主に、別に?顔のキン〇さん(笑)
 
 
海鮮野菜炒めは海老、イカ、アサリ、さつま揚げ、カマボコ、もやし、キャベツ、人参、木耳等がふんだんに入っている。
 
 
 
卓上のニンニクチップが、また絶妙なジャンクさを醸し出す。
 
 
中盤で、自家製ラー油ベースの辛ミンチを半分ほど垂らし、味変を試みる。
少量なのに見る見る内にスープが赤く染まり、じんわり押し寄せる予想外の辛さに額から汗が滲む。
 
 
 
ラストは少量残したご飯をリゾット風に平らげてフィニッシュ。
これがまた旨かった。
 
 
■ 感想など
こんなプレミアムで激ウマなチャンポンは、おそらく全国にそう類を見ないはず。
超絶鮪丼までいただけて、記憶に残るアニバーサリーとなった。
大満足でお店を出ると、例年通りの大行列。
帰路送っていただいたキン〇さん、いつも有難うございますm(__)m

改めて、5周年おめでとうございました🌸
ご馳走様でした。