ラーメン青木亭 八潮店

[訪問時期] 2018年7月下旬（休日） 昼
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚骨/半濁
[味] 醤油
[麺] 中太麺（150g位）
[トッピング] チャーシュー、メンマ、半味玉、わかめ、味付け葱、刻み葱

「38 NOODLE KITCHEN」からの連食です。

帰宅途中に「小腹が空きませんか？」と誰かの声が聞こえた気がして、もう一軒寄ってみることにした。
12時半過ぎ、運良く空いていたラスイチスペースに車を停め、食券購入の上で入店待ち3名に接続。

青木亭ならではの券売機。

10分ほどで通された店内はいかにもラーショ的暑さだが、当店はおしぼりが出されるのが救い。

麺硬めを指定すると、1ロット5～6杯の中からいち早く提供となった。

■ スープ
背脂の下は微乳化程度のサラッとした豚骨醤油。
ひと口目にヒリッと旨味サポートを感じるが、すぐに慣れる、
豚感ほどほど、カエシもやや抑え気味で、そういう意味ではバランスの取れたスッキリ系で悪くない。
トッピングの味付け葱から、僅かにニンニク混じりのゴマ油風味が落ちてきて、これは鉄板。
序盤から卓上のニンニクとBPで、味をキリッと締めていただく。

■ 麺
大橋製麺製の中サイズストレート。
硬め指定には余り期待していなかったが、確りコシのあるシコモチ食感を楽しめた。

葱と合わせ食べる食感のコントラストは、ラーショの大きな楽しみ。

■ トッピング
チャーシュー、メンマ、半味玉、わかめ、味付け葱、刻み葱。

半味玉は青木亭ならではのお得感。
他はラーショ系には不可欠のラインナップ。

その中で、肩ロースの煮豚チャーシューは、厚み、軟らかさ、旨味何れもラーショ離れした逸品。
青木亭のチャーシューを久々に食べたが、相変わらず旨くて、連食でなければネギチャーシューを頼みたい。

■ 感想など
夏の暑さを我慢すれば、普段使いには十分なラーショ系。
醤油だけでなく、塩や味噌も有るのは魅力的。
。。。とここまで書いて、夏でも涼しくてメニューも豊富、RDB参加前は毎週のように通った地元ラーショに、何年もご無沙汰なのに罪悪感を覚えた。
この夏の間に行ってこないと。

さらっと節目レポ。
ご馳走様でした。