本家 第一旭 新宿店
新宿区(新宿御苑前)【メニュー】ラーメン
【価格】780円
[訪問時期] 2018年12月上旬(平日) 夜
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚骨/清湯
[味] 醤油
[麺] 中細麺(150g位)
[トッピング] チャーシュー、もやし、九条ネギ
京都たかばしの第一旭が、東京に店を構えるとは思わなかった。
オープンの翌週の夜、早々にお邪魔してみた。
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚骨/清湯
[味] 醤油
[麺] 中細麺(150g位)
[トッピング] チャーシュー、もやし、九条ネギ
オープンの翌週の夜、早々にお邪魔してみた。
やはり新宿価格で、本店と違って九条ネギ増しも50円かかるので止めにした。
本店は肉の部位の希望まで聞いてくれるのだが、此方でそれは望めないかな。
生ビールを飲みながら厨房内を観ると、調理は捌きに追われる本店よりも丁寧。豚骨ベースのさらっとした清湯。
醤油は見た目ほど主張しないのだが、記憶の中のスープより若干強めだろうか。
それでも、油に詰まったコクが旨味を後押しする、第一旭らしいワイルドなバランスは健在。
化学のサポートは本店より少なめな印象で、全く気にならない。
問答無用にグビグビ飲みたくなる。
加水を若干抑えた中細ストレート。
麺を取り出すダンボール箱が陰で良く見えなかったのだが、おそらく本店と同じ京都の近藤製麺工場製だろう。
硬め指定をしなかったので、チュルッと軟らかめなイメージでいたら、かなりのコシを感じて驚いた。
この茹で加減が東京でのスタンダードなんだろうか。
味わいもこのスープとは鉄板の相性。
定番のチャーシュー、茹でもやし、九条ネギ。
チャーシューはローズ中心にバラも混じって5~6枚。
心なしか大ぶりサイズ揃いで、若干歯応え硬めながら旨味は上々。