2018年度 第2回東大入試プレ 自己採点 | 東大国語で高得点を目指すブログ

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東大現代文の過去問20年分の私の解答をこのブログに保存していく予定。
「解答例」は著作権フリーのため、どなたでもご自由にお使いください。
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(※注:駿台ではなく、代ゼミです!)


来週受ける人もいるらしいので、
簡易的な感想のみに留めます。(詳しい感想は来週以降書きます。)


《自己採点結果》
・英語:70/120(16-9-26-6-13)
・数学:27/80(2-5-20-0)
・国語:40/120(19-1-12-8)
・日本史:5/60(1-0-2-2)
・地理:6/60(3-1-2)



英語はリスニングで選択肢がまさかの2行にわたる長大な選択肢のオンパレードだったので「センターの評論かよ!」と心の中でツッコんでたものの、リスニング音声自体は簡単だったのか無事26点で自己最高記録でした。歓喜。
(おそらく選択肢の下読みの段階でそれぞれの話者の主張の対立軸が予測できたおかげです。もはや半分長文問題みたいなもんですね。)

英語全体的には、出てきた長文が(夏の東大プレもそうだったけど)ことごとく全部センターレベルであり、時間もまさかの10分ぐらい余りました。
20年ぐらい前の東大英語の難易度を参考にしたんじゃないかというぐらい平易なものでした。
英語に関しては、代ゼミや東進はあまり参考にならず、河合や駿台の方が難易度的に参考になりそうです。

とはいえ、全体の点数は意外とそこまで伸びませんでした。
(それでも東大オープンよりは遥かにマシではあったが。)



数学は1題完答できたものの、他がダメでした。
平均点も25〜30点付近でしょう。


国語は評論が普通に20点切る可能性がある他、最近克服してきたと思った古文がまたもやダメでした。
全体的には全ての大問が標準〜やや難といった感じで、中ボスに囲まれたかのような問題でした。
(センター国語でいうと2003年本試みたいな雰囲気)


日本史は実は初めて75分フルに使い、十分な手応えを残しながら帰宅しましたが、
確認してみると全部空振りに終わってました。
これじゃ、無勉だった頃の点数と何も変わらないではないか!


地理は夏より難しかったです。




私の場合、合格できるかどうかというより、そもそも「間に合うのかどうか」の方が深刻な問題です。
これは今まで不勉強だったのが悪いのだけど、そのツケをまざまざと実感しながらあと3ヶ月を過ごさねばなりません。
私は現役生時代のセンターはそんなに高くなかったので、英語と現代文(評論)以外はセンター対策に結構な時間を費やす羽目になると思いますが、合間合間を縫って2次対策は進めておきます。



なお、代ゼミの東大プレは、広島や岡山で11月23日(金・祝)に、それと静岡や京都で11月25日(日)に行われるみたいです。
まだ申し込めるみたいなので、余力がある人はぜひぜひ、という感じです。
(それにしても今回の代ゼミは人数がめちゃめちゃ少なかったので、可哀想だった。なんで駿台の東大実戦とわざわざ日程を被せたんだろう。)


まだ書きたいことは多々ありますが、
とりあえず今日は以上です。今日も日本史をやります。