2020年度第1回東大入試プレ 結果 | 東大国語で高得点を目指すブログ

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東大現代文の過去問20年分の私の解答をこのブログに保存していく予定。
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英語がいつもよりだいぶ低かったのと、
それ以外の教科も軒並み本番の入試より点数が下がってます。(唯一地理だけは、日本地誌の対策の甲斐もあってか、少しだけ上がった)

英語と数学は多分過去に受けた東大模試の中でも一番難しかったです。数学も2020年の本番入試よりはだいぶ難しかった。受けた時にはあまりに解けなくてビックリしました。


国語は評論古文漢文随筆すべて平均点を上回ったことだけは良かったと思います。
評論は当然として、古文漢文でもちゃんと点数を取れる体制を作りたいので。
評論は25点で、いつもどおりすぎるぐらいいつもどおりの点数でした。(本文が難しかったものの、前半の方の設問がかなり簡単な問題だったからだと思う)


日本史が本番よりだいぶ点数が下がってるけど、
答案はほとんど字数を埋めた上でこの点数だから、多分答案の内容が全体的にふんわりしてしまったからだと思います。





本当は科目ごとに詳しく反省したいけど、
これから東大実戦が明日返却される前に東大実戦の復習を完了させないといけないので、東大プレの科目ごとの細かい反省はまた後日に追加で書こうと思います。


東大実戦の方は今回英語と国語がかなり平易だったこともあって、平均点はだいぶ上がると予想してます。
その割には高得点取れたわけではなかった(と思う)ので、反省が必要です。
できれば東大実戦が返却される前に反省記事はアップしたいけど、果たして間に合うかどうか。とりあえず今から科目ごとの見直しをやります。