6/24 腰越 多希志丸 マルイカ | MIURA-SHONAN FISHING DIARY

6/24 腰越 多希志丸

左舷ミヨシ


薄曇り、凪。

濁りは先週よりはまし。


予約は私含めて2名のみ、ギリギリ駆け込みで一人加わって3名で出船。

鎌倉沖で減速して少し様子を見たものの、投入のアナウンスはなく結局亀城へ。


亀城根 50m〜

先週後半良かったブランコ6、直結1の仕掛けでスタート。朝一、フレッシュな群れを期待するもアタリが出せない。右舷ミヨシのかたはポツリポツリと掛けている。

ちょっと焦りだし大した引き出しも無いのにスッテを変えてみたりして試行錯誤。
3?4?回目の流しでようやくムギを掛けて一安心。でも左舷の方にはジリジリ離されてる。ウーン(´-`).。oO


折り返しの9時半は3杯。あちらは5杯くらいか。

後半戦に入ったのを期に思い切って仕掛けごと直結にチェンジ。下3つは簡易直ブラで、上3つは直結のセッティング。

これが良かったのか、アタリが出せるようになり僅かにペースアップ。でも不思議に掛かるのは結局ブランコのとこ。

一度だけ2連を含む4回転する流しがあり一気にツ抜け。そのごもポツリポツリと追加し14杯で船中トップで沖上がりとなりました。

直結部分で掛けたのは最初のムギと、小型マルの二杯のみ。あとはすべてブランコに来てました。ブランコ主体だったので苦手な錘付近のスッテにきたイカも漏らさず回収できたし、回収中に端物にとられたのも1杯だけ。自分的には悪くない内容でした。


しかしブランコ仕掛けは、ハリスは2cmくらいしかないセッティングだったので、簡易ブランコと何が違うんでしょう?

ブランコのビーズが僅かとは言えハリス分遊動するので触りがぼやけるのかなぁ。だとすると潮が前の週より緩かったのが影響したとか???

まだまだ分からないことだらけのマルイカです。。。