『報知杯 弥生賞』 1 | turferの馬券セオリー

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JRA競馬は「競馬番組」により厳しく管理されている。
着順まで決められているなら、
あとは何を買うかではなく、どのように買うか。

これこそが、馬券のセオリーなのです!

(皐月賞トライアル)として見たなら、
本番の第77回 『皐月賞』 を、いくら優先出走権を手にしたからといって、
そこで勝つことは許されないことでしょう。

 

では、こうしたことを頭に入れて考えれば、
それでも今回の出走馬に求められたものを探さねばなりません。

 

唯一(国際)(指定)馬齢という、本レース仕様を勝っている
ブレスジャーニー

 

彼は、その前に重要な戦歴のひとつである(特指)馬齢戦の
第2回 『サウジアラビアロイヤルカップ』 も勝っている馬。

 

そして彼にはない(特指)別定戦を善戦している
(特指)馬齢も(指定)馬齢も負けている ダンビュライトや、
500万条件を連対してきた カデナとか コマノインパルス

 

あるいは マイスタイルや バリングラといった馬たちが、
ブレスジャーニーを包囲していくというのが(理想)の形。(笑)

 

今年の 『皐月賞』

 

もしも 『フジテレビ賞 スプリングステークス』 に
サトノアーサーが出走して勝つことがあれば、
第1候補といっても良さそう。

 

そんな思いもしているのです。(笑)

 

では、また。