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東横イン千葉幕張

yado04005.jpg今日の宿は「東横イン千葉幕張 」。
行きの新幹線の車内で今日は千葉マリンスタジアムに行くことにし、岐阜羽島停車時間を利用しインターネット予約したのだ。
けど、千葉は日曜にしたほうがよかったなと後で思った(日曜祭日キャンペーンで1泊3900円が適用になる)。

この日は箱根に行った後にマリンスタジアムで野球観戦(写真はマリンスタジアムです)。逆転負けと悔しい状態で海浜幕張で送迎バスを待っていると、同じように野球観戦帰りの人やTDRの袋を持った人が多数やってきて、同じバスに乗り込んだ。
ホテルでは手続きに難航している人がいたけど、こっちは会員なのでカード見せたらすぐ手続き完了、「やど直販」の靴下ももらえる。やはり4&5クラブは有効だ。
宿の周りは何もないので、シャワー浴びて少しインターネットも楽しんでから爆睡。
翌日は前日の徹夜の疲れもあってか起床は8時半とゆっくり。無料サービスのおにぎりを食べ、身支度を済ませる。そして2ヶ月先の北海道遠征に使う無料航空券を予約するべく、ホテルに残ってインターネット。発売が9時半なのだ。時間が少しあるので今日の予定を決めるため、時刻表など各種サイトを検索。小田急ロマンスカーにも乗りたくなって、インターネットで1200発のはこねを予約。
そして9時半、札幌ドーム野球観戦に使用する特典航空券の予約をし(結局、野球は試合中止だったけど)、チェックアウトをして送迎バスに急いで乗り込んだ。

ここの東横インは最大の欠点が「交通の便が悪い」こと。工場の一角にあるような感じなので最寄り駅がないのが痛い。結局は海浜幕張で用事があるときに使う程度だけど、マリンスタジアムなどその機会はありそう。

佐貫→竜ケ崎(4.5km)

040620今日は東京へ行く予定だけど、少し早く起きて関東鉄道竜ケ崎線を乗りつぶし。乗れるときに乗っておこうというわけ。都心から50㎞と離れていないこともあって、通勤・通学路線という感じ。竜ケ崎は一応町の中心ということもあって休日の朝でも客が多く、それなりに混んで込んでいたので座って竜ケ崎へ行きます。隣の女子高生が日焼け止めを足にも塗っているのを見て「スカートだと足も日焼けするんだなあ。足に日焼け止め塗るって言う感覚、私にはないなあ」と思ったりしていました(笑)。竜ケ崎で駅前を一周してから戻る。1両の車両がピストンしていたようだったので、1本待ってみたけど同じ車両が来ました。帰りは前方展望。5km弱の距離をのろのろと走るのである意味バスみたいな感じ。けどこんなところが鉄道であるのはうれしい…。
そして佐貫からは「フレッシュひたち」で上野へ直行です。

常北太田-鮎川(18.1km)

040619-3乗車したのはこの18.1㎞なのですが、経路は大甕→鮎川→茂宮→久慈浜(徒歩)南高野→常北太田とややこしいので一つにまとめました。
日立電鉄は平成17年春で廃止されることが決まっていて、廃止を待つというのも一つの方法なんだけど、それではやっぱり面白くないので乗りに行くことにしました。阿字ヶ浦の感動さめやらない状態でまずは大甕へ行き1日乗車券を購入。やがて東京地下鉄もとい営団銀座線の車両がやって来ました。帰りは常陸太田(常北太田)から水郡線で水戸方面に戻ろうと思っていたので、鮎川へ行きました。海岸線がそれほど見えるわけでもないのですが、都心からそう離れていない?割にはのどかな鉄道だなという感じ。廃線にするのはもったいない気さえする…。
鮎川からすぐにとんぼ返りするのはもったいないと思っていたのですが、土曜ダイヤは平日に比べて間引かれているのですぐ戻ることに。大甕を越えて対向列車が運転されるところで降りる駅を模索。結局は茂宮で下車。大橋まで行くと地上に降りる間がないからねえ。茂宮から乗った列車には久慈浜で下車。久慈浜は車庫みたいなところがあって、次の駅まで歩く間にJRをくぐるから面白そうと思ったので降りたのだ。そして南高野まで15分ほどかけて歩く。JRをくぐるところは圧巻だけどJRの列車は来なかったな…。南高野でたそがれながら(笑)列車を待つと常北太田行きが来た。常北太田までは田んぼの中を走る列車という感じ。常北太田に着いたのは19時を回っていたけど、何と言っても夏至も近い。この時期の旅行って学生時代には全然していなかったけど、社会人になってよくするようになったかな?19時ごろでも外を眺めながら列車に乗れるというのはいいね~。