一面雪景色の効果で飛行機が明るく見える雪レフ | 希望のブログ 上越新幹線の新潟空港乗り入れ

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東京一極集中の緩和、地方の活性化、新潟の人口減少抑制、経済活性化、国土強靭化のため、上越新幹線の新潟空港乗り入れを考える。人口、経済、GDP、保健福祉、政務活動費、議会活動などにも関心を持っています。専門統計調査士。

昨日も今日も新潟は雪で一面真っ白。
新潟市に隣接する阿賀野市の五頭連峰には雲がかかり、山麓付近しか見えませんでした。


土曜日は新潟空港で国際線がある日。
上海浦東空港から新潟空港へ向けて上空を通過していく中国東方航空、MU295便、13:01頃。
弥彦山付近から機体の高度が低くなり、こちらへ来る頃には五頭山頂よりもずっと低く飛んでいたこともあり、はっきり機体を見ることができました。








しかも、機体の高度が低い上に、「雪レフ」の効果によって、機体の下側が雪の反射光で鮮明に見え、中国東方航空の文字がはっきりと見え、いつもは機体が黒っぽく写るのに、今回は雪レフで機体が明るく撮影できました。

積雪のない日に撮影した中国東方航空の飛行機

新潟の冬の空は、雪が降ったり、雲が低くて撮影できなかったり、降雪で機体がはっきり見えなくなるといったことがよくあります。
でも、今回の雪レフのように普段より機体が明るく撮影できることもありますし、音だけを楽しんだり、音を頼りに機体を探すドキドキ感も味わえます。

冬は冬なりの楽しみ方があると思います。