凄腕施術者グランプリ受賞! 一度の施術で結果を出すリンパアクティベーション®︎

凄腕施術者グランプリ受賞! 一度の施術で結果を出すリンパアクティベーション®︎

F1レーサー・横綱・プロ野球選手のリハビリテーションを手がけた櫻井優司による個別(通所・訪問)アスリートトレーニング。
リハビリ、身体疾患に悩む患者さん、予後の回復が進まず相談できるところをお求めの方。
サポートが必要な方。ご相談ください。

資格で人を見極める

 

少しでも成績が上がると、言い寄ってくる人間が増えてくる.

年俸も同じようにマスコミが発表したとたんに言い寄ってくる。
(推定年俸?)

 

中には投資話や儲け話、スポーツにかかわらない話を持ってくる人が増えてくる。

サプリメントの無償提供、着衣の提供なども押し寄せてくる。

 

多くの芸能人が事務所を構えて信用できると思っていても、

信頼できていたはずのマネージャーに持ち逃げされたことなど

金銭にまつわるトラブルはそんな時には、深く静かに進行するもの。

 

言葉巧みに引退した後の生活や、たくわえのない選手の悲惨な生活環境の変化など様々な情報を持ってくる。

 

思いがけない所得になった時にどうするか、所得税に取られてしまうことになり、

翌年の支払いが大変なことになる。など

所得税を払うならば、預けたおかねで返戻金が戻るとか、投資に回したらどうだとか言葉巧みに、

将来設計の話まで話が及ぶことになり、スポーツ以外の情報に疎い場合には、

身ぐるみ持っていかれてしまった選手を見てきました。

 

その人を信用するかしないかでその後の人生に大きな変化があることは確かで、

本人はたいそうお金持ちに見えていても、見せかけかもしれませんし世界情勢によって、

金融破綻などが襲ってくるかもしれません。

 

しかしタンス預金ではその他の危険が発生します。


試合日程は公に発表していると自宅を留守にしている時間は無防備です。


空き巣被害もご存じのとおりです。

 

苦労しているときからしっかり支えてくれている人も、
大金を見た瞬間に豹変した人を知っています。

 

お金のプロ・契約のプロを頼ることです。


弁護士・会計士などを探してください。

 

資格を持った人とのつながりは大変重要です。


大きな事務所ではなくても構いません。

 

公認資格を調べることは簡単です。

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しっかりした金庫番を雇ってください。

 

家族でさえ騙される時代です、実家に預けることも注意が必要ですから。


身元のしっかりした、会社を営んでいる方を頼ってください。

 

無料で面倒見ますよ」は一番危険です!

独り言が多いのは朝青龍の特徴かもしれませんが、朝稽古の後、
自主トレーニングという時間にバランストレーニングとストレッチング
強化補助エクササイズをしているときの話です。

ちょっとでも立ち合いを早くして、押し負けない力をつけたいというリクエストで、
陸上のスタートのトレーニングを指導していた時のことです。

両足の踏ん張りと中腰のまま維持できる筋力の強化が必要と話し合い、土俵の感覚と足裏が密着する位置が分かったと
踏み込みのトレーニングが見つかった時に納得いくまで繰り返し、もう一本。後5回と繰り返していました。

その時のヒントは頭の高さが変わらないようにVTRで確認しながら出足を早めるようにするトレーニングをしていました。
いいアイデアを出してくれと繰り返し注文を出されました。

特に下半身のトレーニングについては磐石な状態を維持するために繰り返し行なっていました。
自主トレーニングには余り口を出さなかった高砂親方も(元朝潮太郎)このトレーニングには
一目置いているようでした。

そのとき各種目の合間にぶつぶつとつぶやいていることに気がつきました。
「よし、できる。できたぞ。」
「よし、いいぞ。」

という言葉をしきりに言い聞かせているのが聞こえました。

そばで聞いていると、はあはあ息が上がっているときに、
合いの手を入れるように、自分を褒め奮い立たせるようにつぶやいているのです。

長丁場の2週間戦い抜く持久力と精神力をこのときに同時に作り上げ滴り落ちる汗をぬぐいもせずに一心不乱に
トレーニングする姿は神々しい姿を見せていました。

何かと悪いイメージがある力士でしたが、実際には真摯に鍛え、立ち向かう姿勢を垣間見ていて
トレーニングや勝負事があると自分を褒め奮い立たせることを言い聞かせ、

それを習慣にしていることは見習うべきことだと思っています。
 

特殊なトレーニングはきつい

チェアスキーの選手と様々なトレーニングを行っていた時の話。

チェアスキーについてヤマハバイクのメカニックと話していた時です。

基本の動作は荷重がかかった時と切り替えのタイミングでバウンドしてしまうため、

それを避けるためにダンパーを最小限の反応で抑えたいから試行錯誤していた。

スキーの反発やサイドカーブとダンパーの強さを調整を繰り返していた。



選手自体はチェアに固定されていて骨盤で固定されているから

衝撃やボトミングはさほど影響は出ないが、接地面が離れてしまうと

次のターンのタイミングが遅くなりタイムロスになってしまう。

ここで体重の移動と頸椎への衝撃が頸椎バランスについて、

 

どのトレーニングを応用しようかと考えました。

特殊なトレーニングで下から衝撃があった場合にどの筋力に影響するかという

思考をした結果、大胸筋・僧帽筋の首をサンドイッチする筋力トレーニングが

必要となった。

腕の見せ所ですよ。」とコーチ監督に宣言をして開始したことを覚えています。

内容は特殊なものが入っていますので、ご披露できませんが世の中にはあまり知られていない

インナーマッスルのトレーニングです。

世界で戦う選手は様々なトレーニング経て試合に臨んでいます。

毎日の日課でトレーニングを行なっている選手は、移動時間にもストレッチングと柔軟体操を欠かしません。

飛行機の搭乗待ちの待合室でも、個室ラウンジでも
長時間の搭乗であればあるほど下半身のストレッチ、椅子に座っている姿勢でもできるストレッチを聞いてきます。

股関節のストレッチや上半身ひねりアキレス腱伸ばし、つま先引き上げなどをご指導しています。
ホテルを出発した後に飛行機が遅延したときには、他のお客様の邪魔にならないように個室を確保して行います。

アクティブレストという考え方がしっかり身についているためで、
休んでいる間に筋肉に十分なエネルギー補給を行い疲労物質の排出を進める方法を行っています。
この方法がL.Aストレッチの根幹になっていて、心拍数を高めず柔軟性を確保する方法です。

一般に疲れていると休養を取り入れることは重要な体調管理の一つですが、筋肉疲労やスポーツの後のダメージには
積極的な休養といって、軽い運動やストレッチを行なうことが疲労物質の解消と細胞再生力を上げてゆきます。

特にプロ野球選手や半年以上のシーズンが連続するスポーツに帯同すると、移動が長時間になることがたくさんあります。
F-1に携わる選手たちは、積極的な休養をしっかり取り入れています。

シーズン前半のアジアラウンド・ヨーロッパラウンドを過ごし7月8月とブラジル・アメリカのラウンドに移動します。
その移動距離は地球の反対側まで一ヶ月の間に4往復することになります。

特に毎週開催されるヨーロッパラウンドと違って2週間があいてしまうブラジルラウンドは選手にとってつらい時期の突入となります。

というのもその間隙を縫って、次年度の新型車種のシェイクダウン試し走行がスケジュールに入ってくるからです。
操縦性能のテストをヨーロッパのテストコースで繰り返しおこない、
その後すぐに南アメリカのレース週間に合わせて移動することになるからです。

長時間の移動でも選手が意気高揚をできるには常に自分の状況を見つめ、一定時間の間に自分を褒めていることがあります。

今回はこれが計画とおりにできた。ここが悪かったが改善できた。こんな状況でも走ることができた。
特にマシンの性能が低く思い通りのタイムが出せなかったときには絶対にいらいらしているはずですが、
そんなときにも自分を具体的に評価していることに気がつきます。

エンジンやシャーシに重大な欠陥があり1日の中で15分しか走らせることができなかったときでも
とにかく自分の行動を具体的に褒めていることに気がつきます。

たとえ飛行機に乗っているときだろうが、サーキットに来ているときだろうが具体的に自分を見つめ褒めているのです。

けっして自分のことを大好きな自惚れではありません。

守らなければならない約束や出来事を重視し失敗したときには自分に腹を立てることもあります。
しかし、怪我をするような八つ当たりは絶対ありません。

危険と隣り合わせのスポーツだからこそ自分の成果をまっとうに評価することができることが重要です。

この自分を褒める訓練も見習いたいです。

ちなみに彼らはファーストクラスでのびのび眠れる環境ですが私はエコノミーですし、トランジットの間もロビーで待機です。
呼ばれればすぐに個室ラウンジでストレッチを行わなければなりません。

どんなに疲れていても笑顔でストレッチを始めます。

 

15年前、急性硬膜下出血で亡くなりました。


2日前に風呂場でふらつきドアノブに後頭部を殴打し3針縫って安静にしてました。


お昼にうなぎが食べたいということで、いつものお店に出前を頼み、食事をした後、ソファーで横になってすぐに呼吸が止まり、そのまま!


唐十郎さんの死因と同じだったので、ニュースを見て前日の転倒が原因かなと思い出しました。


最近多くの方の訃報が目につきます。


皆さん苦しんでるなければ良いのですが、

あちらの人たちと仲良くやっているかな?


ゴルフが好きだったから、どこかのフェアウェーを見守っているのか?


今の日本をどんな気持ちで見ているのか?


焼き鳥、食べながら話したいと思いました。


こうやって思い出すことが

供養になるのですからね。

アメリカンフットボールの選手が体調不良で半期休みを取って、

その後に復帰をするまでトレーニングをした時の話です。

復帰という目標を設定したら今の立場がどうなっているかを探しているときにともに歩んだ時のことです。

目標までの道筋、障害となる壁の高さ、障害となる問題点を導き出します。

体力的な問題なのか、モチベーションの問題なのか。
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自己理解で可能な問題点と不可能な問題点を浮き彫りにします。

具体的な筋力の問題を見える可しました。

バーべルなどの重さの指標をグラフにして、過去の体力との比較です。
もちろん年齢を加味した設定です。

不可能な問題点でも挑んでゆくための可能な方法を探ります。
その時の話し合いはぎりぎり可能な設定を見極めます。

基本的な体調・体力・能力はすぐにはできない。シーズンに入っても継続することを前提に計画立てます。

ではどうすることが最善の方法か、導き出します。
会社員であるため、仕事の時間はさけられません、家族との時間も極力削りたくない。

自分自身でできる時間の有効利用。休憩時間も仕事に差しさわりのない範囲で強化可能な方法を探ります。

最後まで戦い抜く配分方法。途中交代でもいい方法、チームプレーの場合と個人プレーの違いを把握します。
アメリカンフットボールの場合、チームプレーの部分と個人の力量が試される部分があります。

選手は孤独な判断をしなければならず、覆せない状況になることもしばしばありそのための判断が間違ったことで状況が変わってしまいます。

この道のりを想像し最良の方法で乗り切ることを考え判断した後に変更することも視野に入れトレーニングの
一番いい方法を選択できるように、さまざまな観点から立場をしっかりと把握することが重要でした。

最短ではなく遠回りでも道のりを経過する過程で状況変化が改善することを常に考えながら今いる状況を判断しました。

現在でもチーム最年長で活躍しています。
 

多くの選手と話していると、自分の近未来の姿を想像している事に気がつきます。

常にゴールの向こう側に立っている場所を想像していることに気が付きました。

私もそうですが一般的にはゴールが目標設定です。

ゴールという目標設定をすると、そのゴールまでが目標になっているのが普通ですが、
成功した多くの選手と話していると、
ゴールの向こう側で何をしているかという話を聞くことが多くあります。

選手のそばでトレーニングの後のマッサージをしているときに話が出るのは決まって、
「ゴールをしたらその後にインタビューではこういうように答えよう。」とか

「インタビューの時の答えはこんなことを話そう、ゴールの後のポーズはこんなことをしよう。」
などというような常人では想像できないような目標設定の向こう側を聞かされました。

この話は一人や二人ではありません、優勝経験のアスリートと行動を共にしていると必ず聞かされる言葉です。
自分の姿を想像して果ては、右手を挙げていようとか、両手でガッツポーズとか話していることに驚かされます。

ゴールや優勝は到達点ではなく、通過点というように考えているのです。

勝ったらこんなことをしよう、あんなふうに答えようというように勝利の後を考えています。

ゴール手前で失速して後から来た選手に抜かれてしまうのをご覧になったことがあると思います。

抜かれた選手はゴールを目標設定にしていた方々です。

ゴールが見えた瞬間に目標設定を達成したような感覚になり、力を出し切ってしまい
失速することになってしまいます。

ゴールの向こう側を目標設定にしている選手はスピードが衰えることがなく
目標設定を通過してから、その後の姿を想像しているために失速せずに
ゴールを通過できるのです。

トップアスリートの強さの秘密がこんなところにも隠れているようです。

業界は違っていても第一人者はいつのときもすべてに気を使っているということがありました。

今回のお話は、国際的に有名なレーサーであるトップアスリートの選手と有名外科医
私と3人で食事会をした時のお話です。
    
医師もレーサーもほとんど酒は飲まないということでしたが、

レーサーが今日は乾杯だけということで食前酒を頼みました。
私はいつものようにはじめはビールをオーダーし 先生は?と聞くと

酒の影響で指先が震えては細かい血管や靱帯の縫合に影響するということで、

普段から一滴も身体に入れないのですよ」
とおっしゃっていて
「炭酸水をオーダーしました。」

レーサーの前に出されたハイボールを見ながら
Drは自分の哲学を話し始めました。

「患者さんの体にメスを入れるときには、予測を立てて進行することが重要で、
事前にMRIで確認している血管の位置、けがや変形の進行状況などをシュミレートしておくことが
失敗を最小限にするオペの事例です。」というお話をしていただきました。
    
レーサーもとても感心した様子で、普段の生活でも少し先のことを想像し、

予定の把握、時間の管理は絶対に自分で行う。」と言っていました。

スポンサーの方との会合でも優勝祝賀パーティーでも少しは飲みますが
自分を失うほど飲んだことはないということでした。
    
私は乾杯した後も、普通の飲み会ではビールのお代わりをいくつもオーダーするのですが、
今回は二人のお話が楽しく、情報が沢山ありイタリア料理を堪能しながらも楽しい時間をすごしました。
彼らの話に大変興味深くその業界のトップといわれる方々に感銘を受けたことばかりでした。
    
ちょっとお肉のスパイスが足らないと感じたので、Drの目の前の胡椒を取ってもらう時に個性が出ました。
    
すみません胡椒を取っていただけますか?」と
「はい お取りします」
医師の目の前にあった胡椒ですが、医師は自分の近いところにある水のタンブラーを右によけました。
次にお肉のお皿を左に移動させました。

目の前にまったく障害物がなくなった状態で左手で胡椒を持ち上げ、右手に持ち替えて私に手渡しました。
    
私が受け取ると、自分の皿やタンブラーを元に戻すことをしました。

「お多数をかけてすみません。
どしてそのように除けるのですか?」と聞くと
    
もしも右手でいきなりつかむ時にタンブラーを倒したり皿に手をぶつけたりして怪我をしたら
翌日のオペに影響するから、注意を重ねて回避することを優先させます。」ということでした。

この動作や注意深く行動するDrのお話は大変興味深いものがありました。
    
もう一方でレーサーの前にあるウオーターデキャンタを取ってもらいたいと依頼すると
目の前にあるものの大外を通って遠回りに持ち上げました。
    
これはどうして?と聞くと、
「常に肩からの筋力トレーニングを心がけているので、大外を通過させることで首にかかわる筋力の
トレーニングは日ごろから行なっているんですよ」と
トレーニングルームだけではまったく足らない。という返事が返ってきました。
    
職業によって様々な考え方や行動を行なっているのだとここでも関心したことを今でも鮮明に覚えています。

2時間の食事会が終了し、事務所まで帰るというのでレーサーと一緒にタクシーに便乗させてもらいました。



Drとの会食は3回目で、シーズンオフに検査をしてもらっているのが5年も経過していると懐かしそうに
話してくれました。

あのまじめさが信頼の証で、世界中のどこでけがをしてもあの先生にご連絡して、

帰国することにしていると話してくれました。

きずな、信頼関係はこうやって築かれるのだと感心しきりでした。


その時の食事内容は追って、お話しさせていただきます。
 

本日は
アイルトンセナの命日です。

この写真は当日の朝撮影したものです。

まさかの出来事にどう行動したのか覚えてません。

まさしく
音速の貴公子」

私の記憶の中に鮮明に残っています。

あの日のこと

あの音

安らかに!

そしていつまでも見守っていてください。

ありがとうございました。





むくみの原因

よく目にするむくみですが、原因がある。

 

このむくみは、毒素や疲労物質など体に戻せないものを仕分けして静脈に戻せるようになるまで分類している時間です。

 

例えば昨夜のお酒

「ちょっと飲み過ぎたと感じているときは、顔がむくんで目が腫れぼったい・指先が握れない」

など
体のさまざまな場所でむくみが発生する。

 

どんなお酒でも自分の許容を超えたときに肝臓でろ過できない状態になると

毒素排出する時間が必要になる。

 

すべてリンパ節で毒素を仕分けして、戻せるまでの時間だ。

 

また、脳にたまってしまったアルコールは、排出できない状態では脳の濃度が高まり、

頭痛として現れる。

 

脳の表面にもリンパ管が存在することがわかってきた。


このリンパ管を通して鎖骨下リンパ節で排出することになる。

 

このように原因はお酒だったり、極度の疲労などリンパ節が体に戻せない体液と判断したときにはむくみは排出までに時間が必要となっている。

 

そのほかにも薬物・体に存在しない酵素などが含まれる。

 

また、高価な良いお酒を飲んだ時には二日酔いし難いという経験をした方もいると思うが、
良いお酒は酵素で発酵が進み毒素として認識されないので、排出が進みやすくなっている。

 

しかし、この時の排出と栄養として循環することは別物で、

栄養価は肝臓で蓄積され脂肪として蓄えられるため二日酔いしないけど太りやすい。

 

良いお酒も安いお酒もほどほどにしください。

自戒を含めて。