HIVの治療 | You can 〜病と向き合う〜

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HIV感染者の闘病記録
まだ一生付き合っていく覚悟は持てないけども・・・
同じ境遇の方いましたら宜しくお願いします。

どうもこんばんは。

過ごしやすい日が続き、気持ちも明るくなってきました。


少しずつ前を向かなければいけない、受け入れなければいけないことを整理しながら新しい季節を迎えました。



まだまだ時間は掛かりそうです。


HIVに関しては受容しているので今は大丈夫です。






今日はHIVの治療について。

様々な方から頂くご質問の中で多いものを今日は僕の経験を踏まえて改めて残していきます。



まず治療の方法です。

HIV陽性となればまずウイルス量の把握と免疫の数値の回復、維持が目的になるかと思います。



マナラ トーンアップUV モイスト


治療は辛いのではというお声もありましたが人によりますね。


それはウイルス量が著しく多かったり、免疫の数値が著しく低かったりで薬剤の種類も違うと思います。



以前は1日に数剤を何回も内服という時代もあったようですが、現在主流なのは1日1剤の内服です。



今は複数の成分が入ったものが1剤になっています。

薬って凄いですね。



ちなみに僕は1日1剤内服しています。


最近では数ヶ月に1回の注射という治療もあるようで毎日内服しなくても良い時代にも到達しています。


僕もいつか切り替えてみたいとも思いますが注射が怖いので、保留。







これでウイルス量を抑えます。

自ずと免疫力も改善してきます。


ざっくりですが辛いかと言われれば、僕は苦でありません。


薬の副作用はあるのかとお声もありましたが、僕はさほど副作用はなかったように思います。


免疫機能が著しく低ければ、生ものが食べられない人もいるようです。


細菌に感染するリスクがあるからみたいですが僕は幸いにもそのような状況になる前にHIVを発見できました。


GREEN SPOON ゴロゴロ野菜スープ


早期発見がやはり1番大切です。


感染当初は慣れないことや不安でいっぱいです。

でもきっと自分の一部だと割り切れる日が来ますね。

今の僕はそんな感じで過ごせています。


ご参考までに。